三連休はSDざんまい!
BB戦士 Hi-νガンダム & サザビー
ガシャポン戦士NEXTほか

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MG Hi-νガンダム Ver.Kaのモールド彫りが地味且つ膨大なためなかなか記事を書けない状態にあるのですが先日の三連休にSD系トイをいろいろいただいてきましたので今回はそのご紹介とさせていただきます。

正直この方面はかなり疎いのですがSDもどえらい進化を遂げているようでなかなかボリューミーな投稿となりました。

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まずはBB戦士Hi-νガンダムから。
このキットだけ今年の夏にいただいたものとなります。ちょうどMG Hi-νガンダム Ver.Kaの発売前日にいただき、ご紹介する機会を逃しておりました。ようやく今回お披露目です。

ご覧の通りかなり特徴を捉えております。SDなので可愛くアレンジされていますが原型機のカッコ良さも継承しています。

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後姿。
フィンファンネルは一番上の段にある左右一対が可動式であとは固定です。HGUC方式ですね。

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目玉は黒目のない「マジモード(何と言ったら良いか不勉強なため勝手に名付けました)」への切り替えが出来ます。ヘルメットを一旦外して目玉パーツを前後入れ替えるコンパーチブル仕様です。これは凄いギミックですね〜最近はこんなことになっているのですね。

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バズーカを背面のスタビライザーに装着することが出来ます。
νと同じくこのまま射撃出来るようです。

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ビームライフルとビームサーベル。
どちらも丸穴接続なので左右どちらでも持たせる事が出来ます。ここはBB戦士ならではの強みです。

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最近のBB戦士は肘が曲がるので結構自由にポーズ付け出来ます。

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銃器料手持ちもらくらく。

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付属のエフェクトパーツを使ってファンネルの射出状態まで再現出来ます!
先述の通りフィンファンネルは上の二つだけが可動なのですがこれはかなり凄いキットなのではないでしょうか。充実しています。

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付属のスタンドを使って浮かせることも出来ます。ネットで今調べてみたのですが名作キットとして名高いものなのですね〜それも頷けます。

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ということでHi-νガンダム でした。
非常に出来が良いので合わせ目消しをしたらバズーカだけ塗装してあとは簡単フィニッシュでささっと作ろうかと思います。
それこそMG Hi-νガンダム Ver.Kaの塗装と一緒に出来そうです。

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続いてBB戦士サザビー。
これまたかなり出来が良いです。MG Ver.Ka 風のアレンジが施されたモダンなデザインで非常にカッコ良いです。

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側面。

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背面。
造形/色分けともに抜かり無しです。

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モノアイは折角なので付属のシールを使用せずに表面を削って平にした後、手芸用品のビーズを嵌めてみました。

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ビームショットライフルも迫力ある造形です。

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シールドも黒と赤のツートンカラーを成形色で色分け。

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こちらも股間に3mm穴があるので汎用スタンドを使って飾る事が出来ます。

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ファンネルの射出状態を再現するエフェクトパーツが付属します。
躍動感のある造形で素晴らしいです。ただし付属するのは片側分のみ。勿論左右どちらにも使えます。

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ビームサーベルも迫力のある造形で良い感じです。
柄はシールド裏に収納出来ます。

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こちらも武器は両手どちらでもしっかり保持出来ます。

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サザビー対Hi-νガンダム夢の競演が実現しました。
昨年末のBB戦士ガンタンク/ガンキャノンの時も思ったのですが最近のBB戦士は大柄ですしよく動いて造形もカッコ良いと本当に凄い出来です。

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フチ子と。
これもいただきました。世の中何が流行るか分かりませんね。

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ここからは久しぶりにガシャポン戦士NEXT。
最近のガシャポン戦士は色が着いてしかも可動までします!
以前ゼータプラスとグスタフ・カール等をご紹介しましたね。

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ご覧の通り、初代ですが非常に小さいのですが細かく彩色されています。

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背面。
ガシャポン戦士NEXTは組立式なのですが肩関節パーツの組み付けが固いのでラジオペンチなので留めてあげると手を痛めることなく完成させることが出来ます。

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GUNDAM CONVERGE版ガンダムと。
GUNDAM CONVERGEが大きく見えます(笑)

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そこにRGを加えて。
こうやって見るとRGは本物の1/1ガンダムに見えますね。無塗装で付属のシール貼って光沢スプレー吹いただけでこの出来です。本当に凄い!
どんどんラインナップを増やしていって欲しいです。

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ビームサーベルは思いっきり反りくり返っていましたが迫力のある戦闘シーンを再現する際に一役買っていますwwww

このサイズ感なかなか良いですね。かなり気に入っています。

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続いてシャア専用ザク。
モノアイが可動する優れものです。武器は漢らしくヒートホーク一本勝負です。しかも私がいただいたものは横に反っていました(笑)

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撮影用に何度か逆方向に曲げて真っ直ぐに。
ただしすぐ元に戻りますwwwこれも味ですね。

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なかなかに愛嬌のある造形です。

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半完成の組立が必要とは言ってもガンプラよりずっとお手軽ですし造形もジオン系は得にユルかわ系のデザインなのでハマる人が多いのも頷けます。

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ザクマシンガンを量産型から持ってきました!

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ということでこちらは量産型ザクです。
これまたナイスなプロポーションです。個人的にはザクのヘルメットはこういうツルっとした頭頂部にモールドのないものが好みです。ガンプラで例えるなら初代MGよりもVer2.0やRG、メガサイズモデル等で採用されているデザインがクラシックで良いと思います。

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もちろん量産型もモノアイが左右にスイング可動します。

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幼少の頃見た直立不動、単色成形のガシャポン戦士も味がありましたがこうして腕や目線が動かせる彩色済モデルというのは表現力が大きいですね。

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GUNDAM CONVERGE版と。

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ドム。いま何かとタイムリーなMSですがえらく目線が上を向いております。

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ヒート剣バージョンは真ん中に目玉がきます。

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差換えてケースバイケースで表情付けしたくださいといったところでしょうかね。

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当ブログではなぜか出番の少ないツィマッド系MSですが今後ちょっとずつ露出させていきたいと思います。ゴリ推ししますよ〜〜〜

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ヒート剣が反りまくっているおかげで(笑)サーベルラックにも懸架可能です。

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HGUCドムと記念撮影。

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ガンキャノンは衝撃的な程イケメンになっていました。

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全体的にメリハリのある造形で、テイストも特にジオン系とはまったく方向性が異なる感じです。

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こういうものを見ると刺激を受けますね。HGUCガンキャノンでこんな感じのものを作ってみたいです。

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キャノンも上下に約90度しっかり可動します。

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そしてMk-II。
何かと人気のあるMSでこちらもアンテナの反り等はありますがカッコ良く纏まっています。

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Mk-IIもあまり作った事がないので何処かのタイミングでRGあたりに手を出してみようかと思います。

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背面。

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最後はジ・O。
かなりの大物です。

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通常サイズのガシャポン戦士NEXTと比べると非常に巨大です。

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ボリュームある元デザインを上手くSDにまとめているのではないかと思います。情報量も多く気合いが入っている印象。

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なんと隠し腕まで!MGの出来がアレだったのでRE1/100でキット化再挑戦してくれると有難いですが…内心RE1/100が生まれるきっかけになったのはMGジ・Oの件が関係しているのでは無いかと邪推してしまう時がありますが(笑)そんなこと考える暇があったら8年近く放置しているHGUC版を私はなんとかせねばなりませんwww

ということで今回はこんな感じでMG Hi-νガンダム Ver.Kaの制作が佳境に差し掛かってきたなか閑話休題的な内容となりました。

次回はちょっと未定です。MG Hi-νガンダム Ver.Ka はそれなりにパーツが多いのでサフ吹いたばらばらの画像を載せてもちょっと面白みに欠けるでしょうし、いきなり完成報告とするにはもう少し時間がかかりますから何か積みプラをパチったりするかも知れません。

「三連休はSDざんまい!
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ガシャポン戦士NEXTほか」への2件のフィードバック

  1. ガシャポンのパーツ歪みは熱湯につけると簡単に復元できますので是非お試しを!いつも楽しみにしています。

    1. ms06takeさん

      有難う御座います!
      帰宅し先ほど試してみたところヒートホークが真っ直ぐになりました〜
      ガシャポン戦士はクセになる魅力がありますね。
      ご高覧誠に有難うございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
      最近ガンプラ制作の時間をあまり取れずにいたのですが励みになりました!

kajiwara_teppei へ返信する コメントをキャンセル

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