アオシマ 1/32
ザ・スナップキット No.13-C 楽プラ
ニッサン S30フェアレディZ(イエロー)
をつくる。


2021年もあっという間に終わりそうです。
もう12月になってしまいました。

ということで昨日開封宣言した楽プラ 1/32 S30をぱち組みしたいと思います。


買った時は問題なかったのですが、先ほど見たらミフタ箱の糊が一部剥がれ出していました笑


多色整形且つスナップフィットの 1/32 カーモデルがこの値段。そして初回限定のおまけつき。どんな感じなんでしょうかね。


塗装不要、接着剤不要、そして「君だけのナンバーが作れる!」プロポーションも良い感じです。


お気軽に組み立てる事が出来るプラモデルということでニッパーとピンセットとありますが、実際私が組んでみた感想としてはこれらに加えてドリルがあると良いかと思います。1ミリドリルと1.5ミリドリル刃を私は使いました。勘合調整のためです。そのままだとちょっとキツい箇所がありました。


中身はパーツがびっしり詰まっています。


開封し並べてみました。
ぜんぜんショボくない立派なものです。

が、


なんかランナーから先が存在しない箇所があります。


月初からいきなり出鼻を挫かれました。パーツ欠品です。

ゲートが一か所しかないので袋詰めする際にポロリといったのでしょうか。

今回たまたま開封からぱち組みまでビデオカメラで撮影しておったため、開封時の様子を確認したのですが、袋から出した時点でパーツが欠品していました(笑)

ヨドバシカメラで買いましたのでミフタ箱はセロテープで留められています。そもそもランナー袋に入っているので原因はメーカーサイドにあると言わざるを得ない模様です。この記事を投稿したらアオシマ社問合せフォーム経由でその旨報告しようと思います。


ホイルシールが入っていました。
計器盤からエンブレムまで全てシールです。ここはもうコンセプト的に仕方ないと思います。

エンブレムだけでも水転写デカールが手に入れば完璧なんですがね。


あと窓枠はシール再現となります。
ただ、造形自体はクリアパーツ側なので塗装する場合もやり易いです。

フロントグラスの窓枠にはワイパーまで印刷されていますwww

まぁ気楽に楽しんでくれや、というキットだと思いますが、ワイパーの造形自体はボディ側にされていましたので気になる方は塗装する事が出来ます。


ナンバープレートメーカーというサービスがあるそうです。


やり方が載っています。
これはなかなか楽しそうです。


組立説明書も読み易く良いデザインでした。アオシマの説明書はいつも読み易いですからね。


これが初回限定のおまけ。
結構立派なペーパークラフトとなっていました。

これは天井ですかね。地下駐車場の。


こちらが地面。というか路面というか駐車するところです。


これが柱のようです。


これをいくつか繋げるとかなり立派なものが出来上がりそうです。


ダッシュボード、床、シート等はなんと一発抜き。
これの部品を折り紙のように折り曲げるのです。これは凄いアイデアだと思います。感動しました。


よし、早速組んでみるかとぱち組み開始して最初の工程でいきなり躓きました。


フロントグリルのパーツが無いのです(笑)マジかよ???


パーツ構成上、グリルがなくとも形になるので組めるところまで組んでみました。


プロポーションはかなり美しいと思います。


パーティングラインが何処にあるのかわからない名設計です。捨てサフ吹いて調べてみようと思いますが。


美しい。。。


私は塗装するつもりで購入しましたが、メッキパーツ等は極力活かして仕上げたいなと思います。


グリルが無ぇ…


あとこのパーツですが、私が勘合調整し過ぎたせいか上手く取り付ける事が出来ませんでしたのでピンをカットして接着剤で取り付けるかも知れません。


HGIBO レギンレイズと大きさ比較。


参考になれば幸いです。
月初に何か普段やらない事をやってみようと思い楽プラ初挑戦と相成ったわけですが、フロントグリルが入っていないというアクシデントに見舞われ初日から出鼻を挫かれる形になりましたが、アオシマ社がこの辺りはきっちり対応してくださると思いますのでフロントグリルが届くまでにやれる作業はあらかた終わらせておきたいなと思います。という事で今回は以上です。

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