昨晩書いた通りクレオス376でベタ塗りするとどうしてももっさりしそうな箇所がぼちぼち出てきましたので塗り分けて対処したいと思います。
これは本来紫やら青っぽい色やら濃いめの配色でシルエットを引き締めていた箇所を白系グレーのカラースキームに変更したことによって起きる問題だと思います。
そこであらかじめパネルラインに沿って彫りを入れていたことが役立ってきます。
こちらの上腕パーツも塗り分けます。
こんな感じでマスキング。
まだひとつしか終わっていないのでこの記事を投稿したら作業再開したいと思います。
こちらのマスクは終わりました。
そしてこの塗料で塗ります。
最後の最後で結構手間がまたしてもかかってしまいましたがこれらの塗装が終わればいよいよ組み立てる事が出来ます。
ただキットの性質上、スミ入れは組み立てる前にやっておいた方が良さそうです。まぁ常にそうあるべきなんでしょうが、モチベーション維持するために私は先に組み立ててしまう事が多いのです。という事で今回は以上です。