白いパーツの残りを切り出したりゲート処理したりしていきます。
切り出しました。
ランナー状態の時はそのパーツ数に圧倒されてしまいましたがいざ切り出すとまぁなんとかいけそうだな、と。
結構アンダーゲートが多用されております。
私苦手なんですよね、アンダーゲート。
ただこれのお陰でクリア版だとかメッキコーティング版とか出した時、ぱち組みで美しく仕上げることが出来るのでしょうから、商材の特性上妥当な判断だと言えそうです。合わせ目消し不要なキットですからその恩恵はでかいのだろうな、と思います。
今日切り出したこの六つの部品、どこかで見た記憶が。
これです。
以前投稿した写真の中にありました。こちらはもしかしたら余剰パーツなのかも知れません。後で組立説明書読んでみたいと思います。
ビームサーベルは同じ形状の柄が三つ。
νガンダムの時は肩と前腕それぞれ形状の違うグリップでしたがHi-νガンダムではその辺り合理的なものとなっております。
柄は三本ありますが、同時に持てるのは当然二本ですのでビームサーベル刃は二本あれば十分です。
アンダーゲートの処理を開始しました。
もうほんとにこういう夥しいゲートの切り屑がまじで気持ち悪い。
アンダーゲート何もかも苦手です笑
そうこう言いながら処理が終わり超音波洗浄機にぶっ込んでおきました。
バズーカの砲身部分は伸縮ギミックがありそうなのでしっかり全体的にやすりがけして塗装剥げを予防しておきましょう。
このパーツは色使いがえげつないので私はシルバー系で仕上げるつもりです。
クレオスのスーパークロームシルバー2できめ細かい美しい光沢感ある銀色を表現したいと思います。
逆にこちらはガイアのEXシルバーをメインに用いていぶし銀のどっしりとした金属表現を心がけたいと思います。
この膝先端パーツのように完成後外装に露出する部分は銀にせずグレー系で塗るかも知れません。塗装開始するまでよく考えてみます。
出来れば明日はこの辺までゲート処理終わらせてしまいたいと思います。という事で今回は以上です。