BANDAI SPIRITS Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍 をつくる。


久しぶりにプラモを買ってみました。
本日昼休みヨドバシ博多でポイント併用して購入しました。

正直この怪獣がなんなのか一切存じ上げませんが一目惚れです。カッコ良い。


「遊戯王」という作品に登場するようですがそれがゲームなのかアニメなのか漫画なのかそれさえも実は知りません笑

そんな無知な私にさえ初見で刺さるカッコ良さ。
箱もデカくて存在感あります。


現在テキスト追加中…しばらく写真でお楽しみください。

箱はかなり分厚いものとなっております。


昨年なんとなくふたつ買ったなんとかグラスパードラゴンの親玉?みたいな感じでしょうか、というのが購入後の印象。


箱を開けるとパーツがびっしり!


サクッとぱち組みして満足しようと思っていたのですがサクッとはいかなそう笑


謎のフィルム状パーツも同梱。


「遊戯王」ってのはこういう画風なんですかね?
力強く独特のタッチで描かれています。とても個性的な絵柄です。


関節はKPS。


順序を間違えて何を思ったか翼(片方のみ)から組み始めました。

最近のBANDAI SPIRITSプラモでたまにある「どこから組み始めても良いですよ」キットみたいで部位毎に区切られていてそれぞれ「1」から始まるタイプの組立説明書となっておりました。


いままで作ったことがない類のプラモです。
そしてとんでもなくデカいことにこの時気づきました。


翼一枚の幅:余裕で2ザク超え…


そして顔がすごいんですよ。


結構かわいい。


と思いきや結構こわい。


顎が動くだけでなくなんと舌も動きます。


かなりボリュームのあるキットで私は仮組みに二時間四十分ほどかかりました。

翼一枚に二十三分、付属のスタンドに五分。


とんでもなくデカい。


久しぶりになんとかグラスパードラゴンひっぱりだしましたが。


かなり美しいです。
デザイン状どうしても合わせ目は多数発生します。

ですがパーツ精度が高いのでほぼ気になりません。凄まじい精度で組み上がります。

私はごく一部の合わせめだけタミヤセメントで溶着しました。


基本的にスタンドで浮かせてなんぼなキットです。
スタンド接続用パーツは二種付属。


思いもよらぬ箇所を取り外しますので無闇矢鱈に接着しなくて良かったです。当初ここ接着するつもりでしたから笑


これでスタンド接続が可能となります。


スタンドも付属!!


神々しい…


写真ではわかりにくいですが実は爪パーツの大半は別パーツ化されており、クリアホワイト成型となっております。


話変わりますが「 Figure-rise Standard Amplified 」というのはムゲンドラモンを出したブランドなんですね。あれも昨年購入して積んでますので早くつくりたいです。


あとでバラして塗装したりするつもりなので分解したい箇所は嵌合調整してあえてユルくしておりますのでマスキングテープで保持してますが、ただぱち組みするだけならガッチリ保持します。その辺はBANDAI SPIRITSなので安心です。


翼外すとこんな感じ。


唯一気になるとすれば足裏の合わせ目ですかね。


他にも夥しい数のモナカラインが発生しますが驚異的なパーツ精度で全くと言って良いほど気になりません。

それ故に足裏の合わせ目が気になるケースはあるかと思います。私?わたしはきになりませんねwwwそのまま行きます。


で今回ふた通りプランがあって、ひとつは成型色を利用して蛍光塗料をいきなり吹き付けて仕上げる。

もうひとつは、黒赤にする。
このベタな配色許されるものなのかわかりませんが、本キットの白い箇所を黒くして目や口の中を赤くしたらかなり厨二ハートを打ち抜ける立体物になるのではないかと思うんですよね。私はとても気に入りました。猛烈な速度でプラモを完成させることが出来るかトライしたいと思います。という事で今回は以上です。

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