地味な話なのかも知れませんが同業者でこの手のコンテンツを展開してるブログってあまり無さそうな気もしますので多少はやる意味あるかなと思っています。
言うて他人様のプラモブログはまず滅多に見なくなって久しいのですがね。
昨晩は石膏半分くらいしか充填してない状態の写真しか載せてませんでしたがしっかり満タンにしております。基本的に台座は重ければ重いほど良いです。
外径5ミリ内径3ミリのABSパイプを取り付け。
先端にはタミヤの曲がるソフトプラ棒3ミリを装着。
お次は F-117 本体の加工です。
機体下部に3ミリ穴を開口。
黒サフ吹いたパーツを仮組み。
この時点で既にカッコ良いです。
1/72 ですが大柄です。
台座に取り付け。
良い感じです。
今回一直線に取り付けていますが、曲がるソフトプラ棒を文字通り曲げれば任意の角度に取り付けることも可能です。
以前作った SD Fokker Dr.I の台座も和泉化成株式會社のもの。
これは4マスのアイテムを使用しております。地面を作って Fokker Dr.I と SD リヒトホーフェンを乗せています。
今回は天板どうしましょうかね。
無機質なデザインを活かしても似合いそうですし、「砂漠の嵐」的に中東の荒野を再現しても良いかも知れません。
これから本体製作しながらあれこれ想像していきたいと思います。という事で今回は以上です。