ハセガワ 1/72 J-35F ドラケン
”レッドドラゴン” をつくる。


先日再販されたハセガワ 1/72 ドラケンを今日から製作開始しました。スウェーデンSAAB社が開発した戦闘機でしてチャージマン研!やウルトラマン等に出てきそうな結構ぶっとんだ形状をしています。

若い頃はこういうデザインが苦手だったのですが、歳を取ってから見直すとなんて夢のあるデザインなんだ素晴らしいなと思いますね。

初飛行1955年、2005年に退役。割と最近まで飛んでたみたいです。最近と言っても15年前ですが、歳取ると15年前なんてつい最近な気がします。


まず箱絵のテイストが非常に素晴らしいです。


ややざらついたタッチで重厚なコントラスト感が表現されており特にこの雲などはフリードリヒ・メクセパー(メクセペル)を彷彿とさせるダークさ。個人的にこういうテイストの絵は暗いけど落ち着くんですよね。


中身。
一度見たら忘れられない不思議な形状の機体ですが、パーツ数は僅か60。
先日買ってきた EG ガンダムも少なかったですが更に10パーツ以上少ないです。
ガンプラの合間にたまにはハセガワ 1/72 戦闘機モデルなどもいかがでしょうか。

定番キットの多くはヨドバシカメラや模型店などでかなり安価な実売価格で店頭に並んでいます。


水転写デカールはいつものハセガワらしく丸裸で同梱されています。
同社のカーモデルや建機モデルだと個包装してるくせにこの扱いの差は一体なんなんでしょうかね(笑)


湿気や不慮の事故による水転写デカール損失を極力回避するために私は開封後すぐチャック付き袋に入れています。更に水転写デカールは専用の引き出しに収納しています。


排気口は挟み込みかと思い最初に塗装しておきましたがが、


後付け出来る構造なので塗装があらかた終わってから取り付ける事が出来ます。外装だけタミヤセメントで接着し数日乾燥させた後合わせ目消ししておきます。


装備品は増槽がふたつ付属しています。
毎度の事ながら片側だけランナーから切り離して接着すれば効率的です。


仮組みしてみました。
美しいプロポーションです。
如何せん初版が確か1990年代初頭のキットなのであまり期待していなかったのですがパーツ精度は良好です。

全身に亘りモールドがびっしり彫られていますが、いつもハセガワモールドなので彫りはかなり薄いです。モデリングスクライバーとBMCタガネで彫り直しています。


私はこの段階で垂直尾翼を接着しておきました。


箱絵を見返してみると、垂直尾翼の先端にピトー管みたいなものが生えていますので、


0.3mmステンレス線で再現しておきました。


先ほどパーツ精度は良好である旨記述しましたが、排気口下部と本体との間だけはイケていません。結構な隙間が出ます。0.5mmプラ板をインサートしてもまだ隙間が出そうな程空いています。0.6〜0.7mmくらいでしょうかね。

場所がちょっと面倒な箇所にありますので排気口と本体はまだ接着せずまず排気口下部に薄いプラ板を貼り付けて様子を見つつ本体側と擦り合わせていきたいと思います。といった具合で本キットの問題点はここくらいですかね。


キャノピーのマスキングも終わらせておきました。


コックピットの計器盤類はのっぺらぼう整形ですが、水転写デカールが付属しますのでこんな具合に仕上がります。完全乾燥後トップコート吹いて胴体に挟み込んでおきます。


本キットは価格は安い部類に入りますが、武装の類は一切付属しません。丸腰のパイロンは左右ひとつずつ付属しますが。

という事で別売のウェポンセットを使うか手持ちの余剰パーツを使うなりして武装させる事になります。私は先日完成させた アカデミー科学 1/72 F-117 の余剰パーツが手元にあったのでサイドワインダーあたりを懸架して完成させようかなと思います。という事で今回は以上です。

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