以前投稿したプラ板の箱組みに石膏を流し込んだものを整形していきます。
この段階でもあちこち隙間があるのが見えますが、白いままだと見落としがある可能性があります。
という事で捨てサフを吹いてみました。
あちこちに隙間があります。
サフを吹く事でキズや隙間が明確になります。
補修したい箇所に瞬着を詰めます。
このブログも8年くらいやってますけど、ここまでのっぺらぼうな形状のオブジェクト製作は今回が初でしょうねぇ(笑)
1/72 とはブラックバードクラスとなると全長45cmほどになりますので既製品でガッチリ保持できそうなスタンドは当然ありませんし、あったとしても形状が機体に似合った形状とは限りませんのでどうしても自作する事になります。
瞬着乾燥後再度ヤスリがけして整形しました。
重量はこれだけで500g超えてました。
ここから再度サフ吹きします。
その間にブラックバードの脚を着けました。
脚が着くといよいよ完成が近づいてきたという気になります。
二度目のサフを吹きを終え、僅かに残った細かい補修を行った後、ブラックバード本体を支える支柱を取り付け本体との接続部を自作していきます。