HGBF MS-07R35 グフR35
HGUC AMX-101E シュツルム・ガルス
HGUC MSM-03 ゴッグ
RE1/100 MSN-04Ⅱ
ナイチンゲール進捗報告の巻。

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三日坊主になることなく本日もガンプラタイムを作りました。一時間半弱くらいですかね。

今回は短時間で色々手を出してみました。積みが多いモデラーならではの楽しみ方かも知れません(苦笑)

トップバッターは作りかけてすっかり忘れてしまっていたラルさんのグフR35からスタートです!と爽やかにいきたいところでしたが今回はいきなり事故ってしまいました。。。

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今日試みようと思ったのは太腿の前後モナカを接着しても内部フレームを抜き差し出来るようにしたいと思ったのです。要するに後ハメですね。

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構造も割とよくある上下二段階ピン接続なのでフレーム側のオスピンは残しつつ太腿外装側の穴を下段を根元からカットし上段穴をCの字型に変更すれば後ハメ完了と考えていたのですが、上下を間違えてしまいました(笑)無念です。久しぶりのキットなので事前に仮組みすべきでした(泣)

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今回のような加工ミスは復旧がちょっと難しいので素直にパーツ請求することにしました。

私は組立説明書に付属しているパーツ請求書はハサミで切り取るのが勿体無いので使わないようにしています。

書式等はバンダイホビーサイト「部品注文のしかた」に掲載されておりますのでご参照くださいませ。

私は本当にパーツをよく壊してしまうのでちょくちょく頼んでおり大変お世話になっております。HGはだいたい1パーツ40円くらいで調達出来るので本体を買い直すよりよっぽど安く上がりますが送料の事などを考えるとある程度貯まってからまとめて発注を掛けるようにしています。改めて計算すると今年使ったパーツ代は3,000円を超えていました。。。

本音を言うとネットでショッピングカート形式で注文出来ると最高なのですが、昔ながらの定額小為替でのやり取りです(笑)これもまた味があります。

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ラルさんに申し訳ないと思いつつ、グフR35は再度押し入れへ戻り(笑)変わりにこれまた久しぶりに再開のシュツルム・ガルスを引っ張り出してきました。今夜は青い機体と後ハメ加工を欲して仕様がなかったのですwww

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と思ったら後ハメ加工は既に完了しておりました。。。ということで既存モールド彫り直しを行いました。

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スパイクはやはり一旦こそぎ落としてお助けパーツに変えようと思います。

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当時いろいろ悩んでいた記憶がありますが今改めて見直すと今回はコトブキヤさんのスパイクがピッタリだと思います。

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チェーンマインのモールド彫り直しは忍耐力が要ると思いますので明日の仕事が終わったあとのんびり彫ってみようと思います。

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ゴッグはかなりモールドを彫り込んでいて良い感じになっておりましたが股間のBJ軸は信じられない程細く既に一本折れていたので2mm真鍮線に変更しました。これで安心です。

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そしてこれまた久しぶりのRE1/100ナイチンゲールですが、可動の得意なキットではないのでモールドやディテールアップ、グロス仕上げの反射などで「動き」を連想させる躍動感のある仕上りを目指していきます。

左右比対称のモールドもその一環です。

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個人的に今年は「左右非対称モールド」が流行っておりましてMG ターンXにはじまり先日の旧キットモビルカプル(カプール)と脈々と受け継がれております。

ナイチンゲールのような物語の中でワンオフや特注といった扱いのメカにはこの手法が得に効くような気がします。脳内では完成しておりますので後は手を動かすだけです。
\ということでナイチンゲールに関しては悩みは塗料代だけです(笑)

明日はグリモアとHGUCドムの予定です。ご期待ください!

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