HGUC RX-160S バイアラン・カスタム 〜
手短に進捗報告の巻。

いつ終わる事やら…と思いながらも寝しなと早朝に少しずつ作業していたバイアラン・カスタムも気付けばもうすぐサフ吹き!

ということでiPhoneでの簡単撮影では御座いますが手短に進捗報告とさせていただきます。

人気キットということもあり、諸先輩方のWebサイトやブログで山のようにレビューが上がっているということもあり、今回は完全に私好みにプロポーションからディテールまで自分なりの解釈で作っていってます。

プロポーション変更は以前の記事をご参照いただくとして今回の作業報告は間延びしがちな箇所にスジ掘りを加えていきました。

ちょっとF22を意識してギザギザモールドなどに少し挑戦してみましたが、ちょっと大き過ぎて子供っぽくなってしまったかも知れませんね(笑)

目立たない箇所も気になる箇所はモールドを追加していきます。

ガンダムUCのep4に登場したMSでは御座いますが、出自はあくまでティターンズのバイアランからということもあり、モールドのデザインはVer.Kaみたいなモダンな感じではなく、80年代のガンプラの箱絵等に描かれていたモールドを意識してちょっと一世代昔なテイストになるように意識して彫ってます。

股間ブロック。

彫りまくるところとスッキリ見せる部分のメリハリを意識していきます。

基本自己流ですが、こういう縁取り系のスジ彫りを起こしたい時私は一旦細いマスキングテープでアタリを付けてタミヤの透明プラ版0.2mmに両面テープを貼った自作テンプレートやダイモテープを用いてBMCタガネで彫ります。

テンプレの使い分けなのですが、曲面には柔らかいタミヤ透明0.2mmプラ版、平面にはコシのあるダイモテープといった目安で使い分けます。あとダイモテープは節約したいので平面でも大きな筋を彫りたい場合は0.2mm透明プラ版でやってます。

自己流なものでもっといい方法があるのかも知れませんが(笑)

大型化&独立可動化したクローの接続部分はコトブキヤのマイナスモールド等を用いてこんな感じにまとめました。

軟質で塗装も接着もなんでもござれな新素材を用いたHランナーを使って軸を作っています。

肩部の後ハメはもはや定番かも知れませんね。ここは比較的簡単です。

塗り分けが厄介な場所は出来るだけ分割していきます。

いつ完成する事やらと思っていましたが余程のトラブルでも起きない限り近日中に完成しそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください