2018年4月11日製作中プラモあれこれ。


現在BB戦士輝神大将軍獅龍凰の合わせ目消しや表面処理、パーツ洗浄等行なっており、この作業がそこそこ長引きそうな事が分かったため合間合間に色々プラモを作って集中が切れないようにしています。今日はその報告です。


先日塗料や小物類をまとめ買いした時に一緒にたのんだファインモールド社の1/72トマホークを作ってみます。


「名は体を表す」を地で行く社名通りのモールドです。


これでは塗装後スミがまともに流れると思えないので個人的にはもう少し深めのモールドが欲しいところです。


尾翼は構造上合わせ目消しやモールド彫り直しが終わってから取り付ける事にしました。非常にシャープで繊細な造形で気に入っております。


という事で仮組み、合わせ目消し&モールド彫り直し完了。


造形かなり良いですね。とても気に入っております。ファインモールドは1/48橘花も今年作りたいところです。


ここから再度ヤスリがけした後、超音波洗浄機で洗浄し乾燥後塗装します。これは確実に今月中に完成すると思います。


先日買ってきたケッテンクラートも仮組みしてみました。家族用です。


1/48 なのでかなり小さいですが実によく出来ております。先日久しぶりにプライベートライアンをアマゾンプライムで視聴したところだったので大変タイムリーです。


ゴリアテ付きです。



他にもジェリカンやらパンツァーファウストやら色々おまけが付属しますので他のキットの製作に回しても活躍しそうです。


ザンジバルは現在このような感じです。
ブースターは着脱式にしたいと思っておりますがまだ細かいことは決めておりません。可動部のないキットなのでディスプレイで躍動感を演出したいところです。


既存モールドを彫り直して塗装後スミがしっかり流れるようにしておきました。


このサイズでこの起伏の激しいデザインなので合わせ目は結構ありますのでしっかり処理します。


そうそう今までラッカーパテはタミヤの灰色のものを使用していましたが先週くらいからフィニッシャーズのラッカーパテを導入してみました。まずこの変な緑色が良いですね。見易いです。

小瓶入りなので取り出しやすく無駄が出難い。そして肝心の使い心地も適度な伸びがありながら粒が細かく密度感も高いです。ちょっと高い(と言っても400円くらい)ですが評判が良いだけのことはあるアイテムだと思います。


そしてザンジバルに続く「ガンプラB」はこちらです!
数年前に制作開始して永いことペンディングしてましたので再開する事にしました。


小改造と言いたいところですが結構手がかかっています。


と言いながらがシルエットは大幅に変えつつキットのパーツ自体は活かしながらの改修としています。


まだ細かいところをあれこれ弄らないといけませんが今月完成を目指します。


続いてこんなのも作っています。
ハセガワの1/72AFVシリーズですね。プラモ売り場のあまり目立たない場所に置かれているアレです。


私は寝室にも(比較的容易に組めそうな)プラモを積んでいて寝しなや寝起きに仮組して仕事場に持っていくという段取りでプラモを作っているのですがこれは寝しなに寝っ転がって組めるようなもんじゃなかったです(笑)


そこそこ細かいパーツがあったり、パーツの合いが怪しい部分があったりと割とガチで臨まないと痛い目みます。タミヤの1/35の方が遥かに組み易いです。


私の組み付けが悪いのかもしれませんが合いは微妙ですwwwこのシリーズのIV号駆逐戦車系キットは全て持っているので他のキットを組んでそういうものなのかおいおい検証してみようと思います。


履帯も私の苦手なゴム製ベルト式履帯だったりして1/72AFVはぶっちゃけたところZVEZDAの1/100シリーズを見習って履帯〜転輪関連は一発抜きのロコ状態の方がむしろありがたいのですがね〜


これは私の不注意と言ってしまえばそこまでですがシュルツェン支持架がポッキリ逝ってしまいました。小一時間捜索しましたが結局見つからず。

小スケールAFVはぼちぼち流行るような気がしますが1/72って精密さとお手軽さのバランス取りが一番難しいスケールかも知れませんね。

タミヤの 1/48 やルビコンの1/56くらいだと人間の手のひらにちょうど良くフィットしますが1/72以下は中途半端に精密さを出すよりもある程度割り切って造形してもらった方が後はモデラー側の手腕で塩梅を決め易いと思います。

とまあごちゃごちゃ書きましたけれどシルエットは美しくここは流石ハセガワだと思います。私はこれのバリエキット全部持っているので全てしっかり完成させます。


続いてしんかい6500。


本体はほぼ完成しているのですがふた月近く止まっております。。。


本キットのランナータグにあるこの深海生命体達を有効利用したくて、


樹脂粘土で型抜きしたのですがこれらをどう展示に活かせるかをずっと考えていたのです。これで一月以上使ってしまったのでした(笑)


こういう時はもうダメですね。無理に組み込まず他のキットを製作する時に活用する方が良さそうです。ランナーフラッグも抜いた樹脂粘土も保管してその時が来るまで待機しておいてもらう事にします。となればしんかい6500の完成報告も今月内に出来そうです。


そしてこれも製作中です。
今年はカーモデルもやると宣言しておりましたので合間合間にちょっとずつ作業していっております。デビュー戦はこのシリーズでと決めていましたので。

個人的には小学生の時分以来ですかね。車のプラモをやるのは。社会人になってから気になるキットは少しずつ積んできたので思い切って開封していこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください