コトブキヤ
フレームアームズ
四八式二型 輝鎚・乙〈狙撃仕様〉
進捗報告ほか。


今回はフレームアームズ輝鎚の進捗報告ほか色々です。


輝鎚本体は頭部と腹部くらいしか合わせ目が出ませんが大型ライフルは結構癖のある挟み込み構造に加えて合わせ目が出てくるので手を打つ事にしました。


砲口周辺だけでもこれだけパーツを使います。
この辺りはコトブキヤならではの分割で素晴らしいです。ただし目立つモナカラインが出てしまいます。砲身も挟み込みになるので後ハメ加工を行った方が良いでしょう。


フロントサイトの取り付け部分がT字状になっておりますのでカットします(水色の部分)。


こうすれば合わせ目をセメントで接着してしまっても後から塗り分けできます。


そしてこのパーツ、


突起部分を根本から削り落とします。


砲身の接続部分を写真のようにUの字状にカットする事で後ハメ出来ます。


砲身前部〜砲口まわりはこんな感じで後ハメ完了。


お次は砲身後部。


ここも挟み込み部分の円形部分をUの字状にカットで挟みこめます。
ここはやらなくてもよかったかも知れませんが綺麗に合わせ目消ししたい場合はやはり有効です。


大型ライフル本体側で挟みこむわけですが、長方形状の突起があります。


左右三箇所ずつ計六ケ所ある長方形ピンを全て根元でカットし後ハメ化。


段落ち部分に豪快に合わせ目が発生しますがそれを綺麗に消すのは構造的に大変なためエバグリのプラ板を任意のサイズにカットして合わせ目を消しつつディテールアップ。


エバグリのプラ材はどれも良いお値段がして買うのを躊躇いますがいざ使うと救世主的な活躍をします。


随分前に買っていたのですが今の今まで温存してました。なんせ良いお値段するので(笑)ですが使わないと意味がないですからねぇ。



適材適所でUバーニアも使ったりしてみました。


輝鎚と同時に塗装しようと思い、実はこんなのも作っていってます。


あと私の事務所にもビルドハンズ丸型が届きました!


姉妹品の次元ビルドナックルズでは平手の内側が全くののっぺら坊で方々から叩かれていましたがその歩兵を払拭する狙いもあったのか今回は造形がしっかりしてそうです。

ただ、個人的にはまだまだサイズが小ぶりかな〜って気がしますね。もうワンランクデカい手首も欲しいですね〜


折角なんでガチャーネンもサフくらいまでは一緒に塗っていこうかと思っています。


毎度のように短足化しつつハの字状に開脚、そして前傾姿勢に改修しております。


今月から製作開始するアイテムが正式に決まりました!

ピンクのSDシャーマンと第二デススターは昼休みにちょこちょこスピーディにやっていこうと思います。


ガンプラは写真以外にも色々やっていく予定です。


そしてこれもいよいよ…


これも作りたいんですけどね〜
今月も柔軟に流動的に製作していこうと思います。

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