プラッツ 1/72 MQ-1A プレデター をつくる。


随分久しぶりですがプラッツ 1/72 MQ-1Aのスタンドを作っていきたいと思います。


台座は毎度の若く、和泉化成株式會社の100円透明ケースを使用。

非常に精度が高い同社製品ですが、今回充填にレジンを使用したことで硬化中の熱でPSが変形してしまいました。


分かり易く変形具合がわかるように赤線を引いてみました。

従来当ブログで充填剤としてしようしていた石膏ではこのような事はなかったのですがレジンはかなり高温になりますのでその際にPSが変形したのだと思われます。


昨日投稿したガルドノヴァの爪を複製したシリコン型と同じような細かい傷が無数に発生しています。これも硬化時の発熱によってもたらされたものかと。


かと言ってこれくらいの障害で台座を捨てるのも勿体無いのでプラ板で囲うことで直線的なシルエットを取り戻したいと思います。

ただ、タミヤのプラ板だとそれなりに良いお値段しますんでね、


という事で今回セリアのプラ板を使ってみることにします。

B5サイズで2枚入り。
そしてお値段は驚異の百円。


これは使えそうであると判断しとりあえず5枚買ってみました。


材質的にもガチのプラ板でプラモ用接着剤にも対応。


つまり我々に馴染みのあるポリスチレン製であります。


PS製と言うことでタミヤセメントで接着させることが出来ます。


台座の天面は砂漠地帯風の情景をあとあと作るつもりです。という事で今回は以上です。

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