RE1/100 MSN-04Ⅱ
ナイチンゲール パチ組みの巻。

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RE1/100 ナイチンゲール組み上がりました!
不具合等も無く(私が気付いていないだけかも知れませんが…)無事に組み上がりましたがこれはデカいです!第一印象はこのひと言に尽きますwww

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パチ組み所要時間は約3時間24分。内訳は
1.脚部:約40分
2.腰部:約30分
3.腰アーマー各種:約16分
4.胸部/腹部:約39分
5.頭部:約11分
6.腕部:約25分
7.ファンネルユニット:約29分
8.武器:約13分

といった感じでした。
実際は分解し易いようにピンをカットしたり、バーニアの内部パーツを後から外せるように受け側に穴を開けたり、モナカ割パーツはセメントで接着しながらの作業時間です。

大きさ、パーツ数からして非常に組み易いキットでした。このあたりもRE1/100シリーズの大きなセールスポイントだと思います。

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正面から。
今回もMG Hi-νガンダム Ver.Ka のようにアンダーゲートを多用した造りでパチ組み状態でもゲート跡が目立ちません。素晴らしいです。

後々の作業を円滑に行うためにピンをカットし過ぎたパーツ等はマスキングテープで仮留めしております。

これくらい巨大なパーツの連続となるとついつい合いの悪い箇所が出たりしがちなのですが流石ガンプラ、「MADE IN JAPAN」は伊達ではありませんでした。パーツの合いは良好そのもの。お見事です。

本シリーズは今後もこのテイストで行くのかも知れませんがディテールはかなりあっさりしています。

個人的にはこれで良かったと思います。私もそうですが今回のRE1/100で初めてナイチンゲールの立体物を目にする方も多いと思いますのでニュートラルな状態で見てみたいという気持ちがありました。

ちなみに横幅は約50cm!!!!! 500mmです。

とんでもない巨大さです。以前クシャトリヤ・リペアードの撮影に際して撮影ブースを作り直したのですがまた作り直さないといけないんじゃないかっていうくらい規格外の巨大さです(笑)

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側面。
奥行き約350mmとなります!
後述の大型メガ・ビーム・ライフルを持たせると400mm級に(汗)

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背面。
「迫力=説得力」という無敵の方程式が成立していますwwww

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ファンネルユニットには左右5機づつ、計10機のファンネルが装着されています。

ファンネルの形状そのものはαアジールを彷彿とさせるものがありますね。取り外し可能です。

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裏面にはバーニアがびっしり。
ノズルそのものは二重構造になっていて内側の黄色い部分は別パーツになっています。これはかなり有難いですね。

そのまま組み立てるとあとで外すのが難しくなるので見えない箇所にピンバイスで穴を開けておけばあとで真鍮線等で押し出して取り外すことが出来るようになります。面倒でもやっておくと便利です。

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ボケちゃいましたが頭部もグラマラスな造形です。
特におでこのパーツの曲面は格別美しいです。

大昔のバンダイは曲面の成形がいつも鬼門でしたが、すっかり克服され今や得意分野になった感さえあります。

モノアイ周りは全てクリアパーツ、いつものLEDユニットを胸部に内蔵すれば発光も可能です。

勿論左右に可動します。

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頭部全景を後から眺める図。
ぱっと見リュウグウノツカイに見えますねwww

ちなみに鶏冠とその根元にある装甲はモナカ割りです。

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頭部そのものは左右に振れますが写真が可動範囲の限界です。

本キットは頑丈さ、組み易さ、パーツ割りが優先されているのだと思います。

あまり派手に動かす機体でもないでしょうから個人的にはこれで充分な気がします。

複雑なギミックを仕込んで脆くなったり重量が更に増して価格が高騰するよりも賢明な判断なのかも知れません。既にMGという名門グレードがあるわけですから上手く棲み分けていますね。

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ここから脚部のご紹介に移ります。
かなり大味なパーツ割りですが合わせ目の目立たない秀逸なパーツ構成と色分けがされています。
※関節のシーリングされたような部分は合わせ目消しが必要になります。

そして可動部もしっかりとした保持力があり安心して動かすことが出来ます。

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足裏にはモールドがビッシリと入り、全体的に薄いディテールのキットにあってここだけは出色のディテーリングです。確かに足裏ディテールは誰にでも作ることが出来るという場所ではないので非常に適切な判断だと思います。流石RE1/100第一弾キット、決めるところはびしっと決めてきます。

ちなみに足両サイドにある爪は大小ともに写真の通り可動します。

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続いて腰部ユニット。
大きさ比較にMGボールVer.Kaを並べてみました。

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フロントアーマーの裏側には隠し腕のモールドが。
ここは別パーツ化されていますが残念ながら可動/展開はせず。

腕に覚えのある方にとっては改造ポイントとなりそうですね。

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腰部ユニットを内側はプロペラントタンク、ランディングスキッド(可動式)、バーニアやらとかなり密度感のある構成となっております。

ちょっと気になったのはプロペラントタンクや関節シーリング系のパーツにまでアンダーゲートが採用されていたことです。

ここは合わせ目消しが必要な箇所になりますし、接着面を綺麗に隙間無く合わせたいという部分でもあるので通常ゲートの方が良かったと思います。

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バックパックもすんごいことになっていますがよく見ると結構シンプルです。

ただひとつひとつの要素が巨大なので迫力がケタ違いです。

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サイドアーマーは巨大なBJで接続します。
内部バーニア基部はモールドが彫られていますが裏はかなり割り切ったHGクオリティな造りとなっており、これが軽量化に一役買っています。

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頭部形状に続き個人的に感動したポイントとして上げたいのはサイドアーマー内のバーニアです。

基部との接続棒を長くすることでバーニアパーツの内外が分解し易い作りになっているのです。これはとても便利で親切だと思います。

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リアアーマーに付くバーニアは基部も別パーツとなっており良い感じです。

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腕部のご紹介です。
肩装甲はサザビーの肩アーマー内側を彷彿とさせるデザインです。胴体側に固定されています。

上腕装甲は巨大な一体成形パーツ。シーリング部分は脚部と同じく合わせ目消しが必要です。

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可動範囲はお世辞にも広いとは言えません。強度、保持力、組み易さ優先の造りです。
反面、手首はエモーションマニピュレータSP2を採用し最上級の可動範囲を誇ります。

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シールドは三色構成で両脇にあるスラスターも別パーツで再現。

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内側はこのような感じです。
かなりボリュームがありあます。写真の通りビーム・トマホークも装着出来ます。

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どのくらい大きいかと申しますと(笑)
何も言うことが無いですwww迫力満点です。

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ビーム・トマホークはグリップ部に合わせ目が出ます。ビーム発振基部もしっかり色分け

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ビーム刃はサザビーVer.Kaと共通?っぽいですね。
持ってないので今度買ってみます。

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重量とその形状故にナイチンゲール本体そのものの可動範囲は決して広くは無いのですが、デザインの秀逸さからシルエットに躍動感があるのでこれといって不満も無くとても様になります。

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アクションベースで浮かす等以ての外(笑)な重量があり接続出来る市販スタンドは恐らく無いのではないでしょうか。

もはやガンプラというよりも民芸品的佇まいが溢れていますwww。

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大型メガ・ビーム・ライフル。
これまたとてつもない大きさです。

前腕部と干渉が激しいので持たせる角度は限定されますが問答無用の存在感があります。

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大型メガ・ビーム・ライフルそのものは清々しい程のモナカ割りです。バイポッドはしっかり可動します。

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先日発売されたばかりのMG Hi-νガンダム Ver.Kaと。
絶妙なタイミングでの市場投入となりましたね。大型キットのライバル同士を短期間で揃えることが出来ます。バンダイさんは勝負を掛けてきました。

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組立説明書の解説に「(Hi-νガンダムと)アクシズの地表で壮絶な格闘戦を演じた」というくだりがあったのですがこの機体でどうやって格闘戦をやることが出来るのか気になって気になって昨晩眠ることが出来ませんでした(笑)

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Ver.Kaのνガンダムとサザビーでさえライバル同士がご対面出来るようになるまで結構な時間が掛かったのに、
映像化もされていない小説「ベルトーチカ・チルドレン」の挿絵に登場しただけの機体がこうしてハイクオリティな巨大キットとして僅か数日の間に二機とも市場投入され目の前に立体として存在していることが未だに信じられません。
夢なら醒めないで欲しいです。

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下から見上げるようなアングルも実にファンタスティックです。

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最後はガンプラをされない方にも巨大さが伝わるような画像で。
右にあるのは500mlのペットボトルです。

ということでパチ組みレビューはこんな感じでーす。
新シリーズ「RE1/100」の筆頭を飾るに相応しい?予想外かつゴージャスな機体がチョイスされました。

キットそのものは可能な限り少ないパーツで程よい密度感、強度、可動、色分けを実現していると思います。確かに高額なキットですがMG化してたらこの三倍はいったのではないかと思います。

個人的所感と致しましては造り自体「巨大なHG」という感じで1/100スケールが好きな方には勿論、私のような「普段HGUCをメインにつくっているけどたまにはとんでもなくデカいキットを作りたい!しかも出来るだけシンプルに」という方にとてもお奨め出来る内容となっております。

ご覧の通りのっぺりとした大味な部分もあるキットですが、抑えるべき箇所はキッチリと良い仕事をしています。沢山売れると良いですね〜後続もなかなかキワモノ揃いっぽいのでとても注目しております。

将来的にこのシリーズに望むこと、それは『バンダイさん、この調子でザメルを!ザメルを何卒宜しくお願い致します!!!』wwwww

取り乱しました。話は戻りまして私自身がそうなのですがナイチンゲールという機体がどういう形をしているのかよく知らないモデラー(特に若年の方々)も結構居るのではないでしょうか。

そうした方々にまずはニュートラルな状態で本機の魅力を知ってもらいたいという意図もバンダイ側にはあるかと思います。

知ってもらってからの方がメディアミックス展開したさいにも訴求力が高まりそうですし、私自信こうしてキットを組んだ以上なにがしかの媒体で活躍する様を観たい気持ちが高まってきました。

今回の「ナイチンゲール フライング発売騒動」によって当ブログに初めて起こしになられた方も多いかと思います。まずはご高覧いただきまして誠に有難う御座います。簡単な自己紹介をさせていただきますと私は右カラムの完成品ギャラリーの通り過剰ディテール大好き人間でありますwwww

そんな私が個人的な感想を述べるとしましたら「このキットは実にうちのブログ向きだな〜〜〜」ということになります。がんがんディテールアップしてキットの持つ巨大感、迫力をより強調する方向で制作していきたいと思います。Hi-νガンダム Ver.Ka完成後すぐに取りかかります。ご期待ください。

次回投稿の予告ですが、トライスターのジェスタ、ジェスタキャノン&89式ベースジャバーがそろそろ完成しますので近日中にそのご報告が出来れば良いなと思います。これまたご期待ください。

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2 Comments

  1. tkak
    Posted 11/12/2014 at 19:38 | Permalink

    はじめまして。

    出ましたねナイチンゲール♪

    『RE』というシリーズが始まってその第一弾との事ですが、
    これまた絶妙な企画ですね♪
    MGでコレをやられるとまたしてもとてつもなく高額でしょうし
    (それでも売れるでしょうけど)むしろシンプルな構成の方がディティールを造り込みたい派からしても丁度良いですね!

    もちろん素組みでも充分すぎるクオリティ♪……まずは組んで
    遊んでから改めてバラして処理や塗装、という手順を踏みたい訳
    ですからとても大助かりですよね(*^^*)
    MGはバラすのも一苦労ですしw

    とにかくもう、四の五の言わずに買って組め、という事ですね♪
    こんなの本来ガレージキットでしか実現しない代物ですから!!

    • Posted 11/13/2014 at 13:59 | Permalink

      tkak さん

      この度はコメント誠に有難う御座います。
      先日MGのHi-νガンダム Ver.Ka のフィンファンネルのモールド彫りで心が折れそうになりながら
      「ナイチンゲールがMGでなくて助かった」と心の底から思いました(笑)
      内心こわいもの見たさでやってみたい気もしますがwww

      ちょっとずつRE1/100ナイチンゲールも制作しておりますので近く制作記事を投稿致します!
      仰る通りガレージキットでしか手に入らなかった機体が数千円で安定供給されるのですから夢のようですね。

      Mk-Ⅲ、ガーベラのお次は何が出るのか存じませんがとても楽しみにしています。
      個人的にはザメルなんかが出てくれると嬉しいですが、RE1/100の前に近い将来1/144でひょっこり出てきそうな気もしますwww

      来年はガンプラ誕生35周年ですし更に目が離せなくなりますね!

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