ブログ復活第一弾!
HGBF MS-07R-35
グフR35
有無を言わせぬ漢の機体
パチ組のご報告の巻。

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「勝利が、一瞬にして敗北にかわる。戦いとは非情なものだな。
そして、戦場は荒野だ。」byラルさん(笑)

皆さま大変ご無沙汰しておりました。更新がお大幅に遅れ申し訳御座いませんでした。
5月は月初こそ快調そのものでしたが中旬頃から有難いことに本業が繁盛し、ガンプラいじりの時間が全く取れぬまま時間が過ぎました。

そして6月、遅れを取り戻すべくクシャトリヤ・リペアードの制作に戻ろうとした矢先に左肩の故障…のアクシデントに見舞われてしまいました。

昨日問題の箇所を切開し現在は様子見状態なのですがリハビリがてら本日出荷の『HGBFグフR35』のパチ組レビューをもってガンプラ復帰させていただきます!

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今回も素晴らしい箱絵です。
今回もヨドバシカメラマルチメディア博多さんにて入手。
ポイントを使用しなんと2円で購入しました(笑)

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さてさてまず注目すべき点はランナーにあります。
タグには「HG1/144 グフ」の文字が!

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クリアパーツのみならず殆どのランナーにこの文言が。

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外付けブースターのランナーのみ「ロケットブースターパック」とあります。

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パチパチと組む事小一時間。
こんな感じです。

かなり美しいプロポーションなのではないでしょうか。

宇宙世紀ものの作品に紛れ込んでも全く違和感の無い見事なデザインです。

海老川兼武先生曰く「正史にこっそり混ぜても違和感ない感じに…がコンセプト」 を見事に具現化されています。

多くのモデラーが求めていたグフの理想形と言っても過言ではなさそうな気がします。

設定画よりも幾分スラっとしてはいますが全体的には十分マッシブでシールドも大きめにアレンジされて立体映えします。

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正面から。
上半身なんかまんまグフのリニューアルとして使えそうです。
本当に素晴らしい。

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シールドを外してみるとこんな感じです。

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更にバルカンポッドを外すとこんな感じです。

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後ろ姿も隙の無いデザインと造形が見事です。

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RGを除いて初の1/144ザク&グフ系MSでの二重関節の実装となりました!
オールガンダムプロジェクトで培ったノウハウが着実に反映された少ないパーツ数で広い可動範囲を実現する見事な機構です。

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脚部の可動範囲、接地性共に優秀です。
立て膝は腰のサイドアーマーを外すと可能です。

ここはスプリング接続に置換したら問題無くいけそうな気がしますので何がしかトライしてみようと思います。
フロントアーマーは面白い造りでサイドアーマーにBJ接続です。

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サイドアーマーが外れたついでに太腿ロール軸のご紹介を致します。
ぱっと見HGUCのF2やグフカスタムと同じような感じに見えますが、何とこれたったの2パーツ構成です。

本キットでは関節系パーツの効率化の進化も楽しめます。足首関節も組んでいて眼から鱗でした。

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コクピットはクリアパーツで発色の良いものです。
塗装後裏面にラピーやホログラムシールなんか貼ったら光を拾ってより引き立つかと思われます。

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モノアイはお馴染みの方式で可動します。
従来は割とキツキツな感じでしたが今回は無加工でスムーズに可動し、これまた進化を感じます。

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前腕の合わせ目はこのような感じに。
私は今回モールドとして処理しようかと思います。
バルカンポッド取付用の四角い穴は随分と大きいので気になる方には気になるところとなりそうですね。

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バルカンポッド。
左右対称と思いきや親指と小指で形状/サイズが異なる芸の細かい造りとなっております。
本機の特徴的な武器のひとつですね。

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中央の三本指はBJで可動、親指&小指は根元でスイング可動し表情付けもバッチリです。

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ジオン系MSで「R」の名を冠するには無論高機動型であるべきだと私なんかは思っちゃうわけですがそんなことお見通しのビルドファイターズのスタッフさんでした(笑)

見事に「R」的な脚部ユニットであります。
複雑に絡み合った装甲デザインですが、パーツ分割の妙で非常に少ない部品構成で見事な造形を実現しています。

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面白いところにヒートサーベルの柄がマウントされています。

取り出し易いので理にかなっていますね。
鞘の根元もちゃっかり可動式でまったくもって至れり尽くせりです。

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ヒートサーベルは左右分付属します。
力強い造形です。
刃は勿論クリアパーツ。非常に美しい発色です。

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昔のガンプラといえば武器が小さいのは当たり前みたいな時代がありましたが今は本当に恵まれています。

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シールドは2パーツ構成でツートンカラーです。
接続方法がとても親切な設計で分解し易い造りであったことがとても嬉しかったです。

ほど良いサイジングが見事です。

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シールドの裏にはヒートサーベルの柄を収納する事も出来ます。
個人的にはこれはもう完全にリニューアル版「素グフ」登場の布石と見て間違いないと思っていますwww
※但しヒートサーベルは二本のみの付属となっております。

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勿論ヒートサーベルも完全新規金型です。
今後出る事がほぼ確実に予想されるグフを始めとしたリデコキットにも流用されていくと思いますので気合いを入れて作ってくれて良かったと思います。有難い事です。

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そしてヒートロッド!
やっぱりこれですよね〜

見事な造形です。

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キットのままだとほぼ一直線ですがすっかりお馴染みになった柔らかいPSで出来ていますので自在に形状を変える事が出来ます。

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ただし構造上ポージングの幅に制限が出ます。
これは致し方ないと思います。

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さて身体測定はやはりグフカスタムと。
グフカスタムの方は頭部と膝を弄っています。それを置いといてもプロポーションに差がありますね〜

どちらもカッコ良いです。

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そしてF2と。
HGUCザクF2というキットは今回のグフR35然り、三連星や稲妻のザクⅡ然り、ザクマリナー等は言うに及ばずここ数年の破竹のザク系傑作キット連発リリースの原点であると言えます。

これまで後発のRやR2もF2を超えるのがなかなか難しい部分が幾分あったのですが、今回は新素材の活用や関節パーツの効率化によって大幅な変化を感じ取る内容となりました。

例えば今回のグフR35のスパイクアーマーと肩を接続するジョイントは従来のPCから新素材の柔らかいPSに変更になりました。

地味な話かも知れませんがこれは画期的です。従来ではPC剥き出しで塗装が出来ませんでしたが今後はその問題が起きないのです。
後発はそういったアドバンテージがあります。但し上腕の処理が難しい合わせ目や胴体の合わせ目、手首の付け根の処理、肘と上腕のパーツ構成等はHGUCザクF2に軍配が上がります。3年前のキットですがそれだけ神懸かり的なキットだったのだと思います。

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ビルドファイターズもの恒例の面白バックパックは今回も健在です!

専用バックパックにはロケットブースターと姿勢制御用ユニットが装備されています。

ロケットブースターは勿論ノイエン・ビッター少将のアレを、姿勢制御用ブースターは「ランバ・ラル特攻」のアレを彷彿とさせる実にジークジオンなデザインであります。

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この後ろ姿ときたら!

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姿勢制御用ブースターは方向を変える事が出来ます。
バックパック自体の接続部も上下に若干スイングします。

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MSVと言われても納得出来るほど説得力のあるデザインです。

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褒めちぎってばかりでしたが、姿勢制御用ブースターは写真の通り結構ルーズな取付方法となっております。

几帳面な方はもしかしたら蓋をしたいと思われるかも知れません。

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この辺りの仕様は価格設定やコストと睨めっこして決まるところでしょうから色々と大人の事情があるかと思います。
私はここは接続方法を変更して穴を塞ぎつつ別の方法で可動させてみようかなと思います。

コスト問題で造形が怪しくなったり(笑)小さくなったりする方が改修が大変ですからこれはバンダイさんのご英断だと私は思っています。

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まあ、こんだけ渋い姿を披露してくれたら些細な事で文句を付ける気にもなりません(笑)
確かに見せ場もありましたし活躍もしましたが最終回にほんの少し登場しただけの機体です。

プラモデルとして出るだけでも奇跡に近いのに新規金型のバリバリ本気キットで登場するなんて当初夢にも思いませんでした。

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バックパックを他の色々なキットに簡単に取り付ける事が出来るようにと親切なパーツが付いてきます。

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クロスボーンガンダムR35(笑)

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これは楽しいwwwww

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ビルドファイターズの前後でガンプラの楽しみ方が確実に変わりました。
少なくとも私は大きく変わりました。宇宙世紀以外のキットを買ったり作ったりすることなどビルドファイターズ前では絶対に無いというくらいの宇宙世紀原理主義者でしたから(笑)

例外としていただいたクランシェを簡単フィニッシュしたことがありましたが
自分から(宇宙世紀以外のキットを)やってみようと思えたのはビルドファイターズに影響されたからだと思います。

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どうしても手首とバルカンポッドは干渉しますのでポージングはちょっと考えて取らないとぎこちない感じになる時がありますがこれはこれで味があっていいですねwww

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しかしながらフォルム、関節、デザインが非常に高度にまとまっており、弱点を補って余りある内容となっております。

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今回もパチ組段階からエキサイティングな内容となりました。
久しぶりにガンプラを作る機会を設ける事が出来たのも多分にありますが、このキットは特別なものです。
これはビルドファイターズの新作キットであると同時に1/144グフの再生も意味します。

今後何らかの形で「グフ」のリプレースが行われる可能性は極めて高いと言いでしょう。

その先にある派生機への展開も含めて大きな一歩となったのは以前制作したクロスボーンガンダム魔王とも通じるところがあります。

さて本題に戻りまして制作プランとしてはこうです。
1.姿勢制御用ブースターの取付方法を変更
2.モノアイレールを少し幅詰めして人相を悪く改修
3.モールド追加
素が優秀なのでやる事が殆ど無いです(笑)それくらい素晴らしいキットです!!

ジークジオンなモデラーの方には「迷いは無用です。売り切れる前にどうぞ」と胸を張ってお奨め出来る内容でございます〜

しかし今月は凄い月です。
お次はMGターンX、HGUCズサ、サンボル版旧ザクときて間髪入れずにネオ・ジオングですよ(笑)

来月はシュツルム・ガルスにゼータプラス、そして真打ちRGズゴックという怒濤の鬼コンボで嬉しい悲鳴が出っぱなしです。

まずは地に足付けてクシャトリヤ・リペアードを完成させるつもりです!ご期待ください!!!

2 thoughts to “ブログ復活第一弾!
HGBF MS-07R-35
グフR35
有無を言わせぬ漢の機体
パチ組のご報告の巻。”

  1. 初めてコメントさせていただきます。
    いつも楽しみに拝見させてもらっています!
    個性溢れる作風で、いつか真似させていただきたいと思っております。
    グフは素晴らしいできですね!ビルドファイターズによってガンダムの世界が更に広がりましたよね。
    ところで左肩は大丈夫でしょうか?手術されたんですか?お大事にしてくださいね。因みにクシャトリヤリペアードの左肩ではないですよね?
    それではまた応援しております。

    1. shishi○ 様

      コメントおよびご高覧いただき誠に有難う御座います!

      左肩は近所の病院でちょっと切開した後あれこれ通院しておりましたら一週間程度でだいぶ回復致しました。ご心配おかけ致しました。

      クシャトリヤ・リペアードは遅ればせながらも順調にヤスリ掛けも終盤に近づき洗浄&乾燥後恐らく今夜あたりにサフ吹きが出来るのではないかと思います。

      我が人生初の巨大キットでしたので最初は不安がありましたが、合わせ目等も少なく非常に作り易いキットでした。

      今回のクシャトリヤ・リペアードは当ブログの集大成的な内容となりそうで完成がとても楽しみであります。

      今月来月はバンダイさんの怒濤のリリースが続きますので当ブログもこのビッグウェーブに乗ってみようと思います!

      ではでは今後ともご愛顧の程何卒宜しくお願い申し上げます〜:D

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