移転・引越し祝いにいただいたプラモでして楽しく作らせていただきました。
造形・パーツ分割共に優れており大変作りやすいキットとなっております。
合わせ目消しが発生しない構造となっているためストレスなく作業を進めていくことが出来ます。
基本塗装を行なった上からグラデーションやシャドウを入れつつモットリングを塗装しました。
要所要所にアクセントなる色を挿してビジュアル的に引き締めてみました。
私は航空機モデルも食いつき重視でサフ吹きする主義なのでモールドは全てBMCタガネで彫り直していますがキットのそのもののモールドがしっかり彫られていましたのでそのままでも大丈夫かと思います。
キャノピー関連は全てクリアパーツ化されています。
クリアパーツも見た目重視で裏面にクリアーブラック、表面にクリアーブラウン(共にガイアノーツ)を吹いて悪役っぽい雰囲気に。
Airfixの 1/72 ドイツ兵フィギュアを置いてみました。
親切設計なパーツ構成と「モンキッズ」というブランド名からしてお子様モデラーもターゲットにしているようでしてキット付属のマーキングは水転写デカールではなくテトロンシールとなっております。私は他のキット製作時に余剰となったドイツ軍デカールを流用して仕上げてみました。
かわいいSDアレンジが施されたキットですが驚異的なパーツ構成が採用されていて特に機首まわりは感動的な構造です。
機体下部に3mm穴を開口して魂STAGE などの市販汎用スタンド各種に接続する事が出来るようにしました。
急降下爆撃風アングル。
やっぱりスタンド接続するとディスプレイの幅が大きく広がります。
非常に満足度高いキットです。
さて今週からこれを製作開始してみたいと思います。実機の方は我々の税金が投入されて導入されますので活躍が期待されますね〜昨年はグローバルホーク、今年はライトニングが個人的にホットです。
パーツ数68!
少なくて素敵(笑)!!
しかしこのキット「3日で完成した」という人もいれば「塗装だけで3日かかった」という人もいて製作難易度がモデラー毎に定まらないというミステリアスな側面があります。
当ブログではその辺りどうなっているのかも探りながら製作してみたいと思います。ご期待ください。
私としてはこのお尻がチャームポイントだと思うんですよね。何らかの見せ場を作りたいと思います。
そしてこの後ろ足もやっぱりオシャレポイントですよね〜ここもしっかりディテールアップして 1/72なりのアプローチで実機に迫ってみたいと思います。
あとF-35と言えばこのRAM塗装!ここもどう表現するか色々検討していきたいと思います。
続いて年末の大物その1。
そして大物その2。
本当は1/60ゲルググキャノンを年末投入しようかと思っていたのですがまずはこちらからトライしてみたいと思います。
あとこちらも。
MENG MODELのSD潜水艦です。タイプセブンのUボートですね。これまた移転祝いでいただきました。誠に有難う御座います。
そして今年いただいた河童の河次郎も製作再開していきます!これら以外にもあれこれ時間の許す限り投入してまいりますのでご期待ください。
ということでMENG MODELモンキッズHe177完成報告でした!
個人的に大満足の仕上がりとなりました。仕事場に飾ろうと思います。