今回新しい試みを導入したりして写真を揃えるのに時間が掛かってしまったので解説文は明日午前中に入力します。
ということで本日の時点では写真のみで展開させていただきます。
ま見たまんまなので写真オンリーでも良さそうですが(笑)
改修箇所や取り扱い方法などを明日文章にしていきたいと思います。
ということで改めて明日もご期待くださいませ。
ここから2018年1月26日投稿です。
裏面には3mm丸穴を開口し市販の汎用スタンド各種と接続できるようにしています。あとで浮かせてみます。
本体は主翼の合わせ目がちょっと変わった(且つかなり目立つ)場所に出てくるので接合部の処理は入念に行いました。
湾岸戦争が始まるちょっと時くらいにこの機体の姿が公開された時は子供ながらにたまげましたね。航空機に対する関心の薄い子供でしたが衝撃的なルックスと「レーダーに写らない」という触れ込みに魅せられました。
しかし初飛行自体は1981年、運用開始は1983年。かなり昔から飛んでいたようです。凄いですね。
って事は今も極秘扱いで私のような凡人の想像を遥かに超えた試作機が存在するんでしょうかね。するんでしょうね〜
今回からこれを投入します!
もっと早く導入して入れば良かったです。本当に素晴らしいアイテムです。
ターンテーブルに乗せた状態で動画も撮ったので近くアップしてみたいと思います。
このアイテムは動画でこそ威力を発揮しますが如何せん動画系のノウハウが全くないのでちょっと調べてからやってみます。
裏面の3mm穴にスタンドを接続する際はウェポンベイに触れないように注意します。ここは構造上非常に薄いのです。何か詰め物しとけば良かったですね。
ちなみみスタンド穴の裏にはプラ材で補強をガッチリいれています。
前足は構造上繊細すぎる気がしたので1mm真鍮線で補強しつつ接続。細かいパーツの付け間違いが一部あるのですが完成すると殆ど気にならないですね。
着陸脚収納ハッチや収納部の白はしっかり発色するよう白サフを吹いた後EXホワイトを吹いています。
いずれも薄吹きを何度も繰り返して塗膜が厚ぼったくならないように留意しました。
主翼の端にあるナビゲーションライトはエナメル塗装後UV硬化式透明レジンを滴下しテカテカ光沢仕上げ。
如何せん1/72スケールなので非常に小さいですが裏面もしっかり塗っています。
コクピットは敢えて黒下地の上にEXシルバーを吹きキャノピー越しの見栄えを重視しました。
キャノピーは実機では金の蒸着処理が施されているのでそれをイメージしてクリアーオレンジ。
もっと渋いのが好みだという方はクリアーブラウンでも良いかもしれません。個人的にはマスキングが一発で決まったのでとにかく大満足しています。
完成してしまうと殆ど黒一色に見えてしまう機体なのでデカールが良いアクセントになりました。
デカールはホロマン空軍基地の第49戦闘航空師団のものを貼りました。
ちょっと煩そうなデザインのものは敢えてオミットしています。
スタンドに接続して浮かせる事も出来ます。
今回は魂STAGE ACT.5との相性が良い感じです。
大昔にいただいた缶コーヒーか何かのおまけと。こんなおまけをつけるのはUCC以外考えられない(笑)
缶コーヒーのおまけとは思えない出色の出来でキャノピーはクリアーパーツですし主翼のパーツ分割なんかは今回作ったハセガワのキットより優秀です。。。くやしいwww
おまけのミニF-117はスタンドを自作してみました。
スケール違いの同型機を一緒に飾ると遠近法的なディスプレイが出来るので楽しさが倍増します。
本体および付属品一式。
ということでハセガワ1/72スケールF-117完成報告でした!
パーツ分割やキャノピーの仕様がどうしても苦手意識を加速させる内容だったため着手まで随分と時間が掛かってしまいましたがなんとか完成させる事が出来ました。
手持ちの飛行機キットはハセガワの1/48九五水偵(限定カラー)、タミヤの1/48飛燕x2、そして先日の九州ホビー祭で破格値で手に入れたZVEZDA1/144ボーイング777-300 ERと決して多くはないストックなので少ない機会を活かしてきっちり完成させたいと思います。恐らく九五水偵が次完成する航空機モデルとなるかと思います。
さて次回ですがMGボールなどの進捗報告かBB戦士輝神大将軍獅龍凰の現状報告になりそうです。という事でご期待ください。