RE/100 ヤクト・ドーガをつくる。


キット付属の手甲パーツを複製しエモーションマニピュレーターにフィットするよう形状を変更していたレジンパーツですが、気泡がまだまだ多くてちょっとこのまま使うわけにはいかないレベルなんで補修しておこうと思います。

写真の通り当初はプライマー、サーフェイサー吹いて塗装したら結構誤魔化せるんじゃないかと思っていたのですが(苦笑)このレベルでは流石に私も看過出来んなと。

続きを読む

RE/100 ヤクト・ドーガをつくる。


これのどこがヤクト・ドーガなんだと言われそうですが、この5代目シルビアとヤクト・ドーガというのは世に出たタイミングが近いこともあって凄く色使いとか時代の空気感が似てるんですよね。少なくとも私はこのシルビアを見るとヤクト・ドーガを思い出しますし、ヤクト・ドーガを見ると5代目シルビアを思い出します。私が鼻垂れ小僧のくそがきだった頃めちゃくちゃ流行ったんですよ。

小学校のイケメン教師が乗っていて女子に大人気でした(笑)
今の若い方はご存知ないかも知れませんがかつて我が国には「デートカー」というカテゴリがあったんです。浮かれた時代ですよまったくwww

でこの5代目シルビアが生産終了になるのが1993年でまさにこのシルビアが滅びるタイミングで我が国は暗黒の時代にコロコロ転がり落ちていくわけです。

ですから日本が浮ついていた最後の時代の象徴のような存在なんです。ノスタルジーです。

続きを読む

RE/100 ヤクト・ドーガをつくる。


今夜は銃を作っていきます。
合わせ目消しが面倒な箇所があって私の技量ではキットのままだと綺麗に処理出来ないだろうな、という問題に直面してしまいました。これは完全に私の実力不足ですが。

あと折角グリップ周辺はこんなにゴツいのに重厚に向かうに従ってどんどん先細りになるデザインが個人的には好みでないのでいっそのこと自分好みのものに変更してしまおうと思います。

続きを読む