HGIBO 百里
簡単フィニッシュ+ウェザリングで
完成報告。

000a
HGIBO 百里完成しました。

000b
前回の百錬に引き続きこちらも簡単フィニッシュ+ウェザリング仕上げという手法で完成させました。成形色を活かしつつプラスチック感を取り除くことに専念しました。

001
正面。
今月は制作に専念したいため文章少なめで投稿しております。
それにしてもMS離れしたアメリカ的なデザインです。

002

側面。
見栄えのするスタンドが付属しています。

003

004

汚しやチッピングはエナメル塗料を用いて面相筆で加えていきました。

エナメル溶剤で拭き取れば何度でもやり直しが出来ます。

※溶剤の侵食対策にゲート処理、合わせ目消し後に光沢トップコートを一旦吹いた上でエナメル塗料を乗せています。

005

前回の百錬がシャチだったので今回はエイです。

006

007

008

008b

テイワズ、タービンズ共に和風テイスト満載なのでこの手の紋デカールが似合います。HIQパーツのマリンデカールです。

009

肩にある六角形部分には付属のシールの上にラピーテープを貼っています。

010

011

012

013

要所要所に1mm金属球を埋め込んでおります。

014

015

016

017

018

019

020

裏面も抜かり無し!

021

実写版トランスフォーマーのスタースクリームみたいなシルエットで非常に私好みです。

022

とてもMSには見えないハリウッド的なデザインで素晴らしいです。

023

024

025

026

027

百錬とツーショット!!
やはりこの2体を一緒に飾ると非常にサマになります。

028

輪胴式グレネードランチャー。
「HGIBA MSオプションセット2」に入っています。

029

そして四連式ロケットランチャー。
こちらも「HGIBA MSオプションセット2」に入っています。

030

弾頭は貼り付けガラスでデコレートしてみました。

031

032

033

034

035

百錬にも持たせることが出来ます。

036

四連式ロケットランチャーも持てます。左右どちらも大丈夫です。

037

ライフルは完全変形?でして海老の様に背を丸める事が出来ます。

038

そしてこのように収納し…

039

お馴染みの姿に変形!
今のところこちらの形態の方が劇中では馴染みがあります。

040

素晴らしいシルエットです。

041

大昔はこういう機体はまずもってキット化されることはなかったのですが、ここ15年程で状況が大きく変わりました。本当に有難いことです。

042

太古のガンプラ事情を知るものとして当ブログでは魅力的な脇役メカを精力的に取り上げていきたいと思います。我々が買わん事にはキット化されなくなるでしょうし。

043

この形態は本当に惚れ惚れします。

044

045

百里を足がかりにEWAC系の機体が脚光を浴びる日が来ると良いのですがね。。。EWACネロ、EWACジェスタ、EWACジェガン辺りのHGUC化も待たれます。

046

047

変形時に腕を収納する部分の装甲を専用の接続パーツを用いて腕部に装着可能です。

048

「HGIBA MSオプションセット2」から持ってきた二つの武器は専用パーツを用いて懸架可能です。

049

050

今回作ったもの一式。
銃器関連は塗装しています。

000c

ということで百里でした!
手前味噌で恐縮ですが簡単フィニッシュには見えない仕上りになったと思っています。

トップコートこそ吹きましたが、エアブラシやスプレー缶等を使えない環境におられる方等にとって少しでも役立つ記事になっていれば幸いです。

当ブログでは今後もこの手法を要所要所で使っていきたいと思います。

さて次回予告ですがMG オリジン版ガンダム、REVIVE版ガンダムMk-II等を公約通り作っていきたいと思います。こちらも出来が極めて良いキットなので楽しみです。

そして来週木曜日にはグシオン、マン・ロディ、クタン参型のブースターがくっついたバルバトスが出ますね。年末に相応しい豪華な内容のキットが続きます。当ブログでもパチ組みレビューが出来れば良いなと思います。ということでご期待ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください