今回はいただきもののZVEZDA 1/100 シュトルムティーガー完成報告で御座います。
年度末でバタバタだったので超短期決戦4時間フィニッシュで臨みました。
箱のデザインはZVEZDA1/100シリーズおなじみのデザイン。
箱裏はこのような感じ。
パーツ総数はわずか19!
このシリーズにしては大作です(笑)
パーツは2ランナー構成です。まず一枚目。
二枚目。
ZVEZDA1/100AFVお馴染みのパーツ構成となっております。
早速組み立てました。
所要時間約13分。
省略されている部分もあるのかも知れませんが全長約6cmなので密度感はなかなかのものです。
特徴的な主砲は可動します!
まるでBB戦士みたいな体型ですがリアル体型ですwww
まずサフを吹きます。
今回はオキサイドレッドを使いました。
本職AFVモデラーの方がよく使うタミヤアクリルのハルレッドに近い気がしたので引っ張り出してみました。数年前ネオジオング用に大量に仕入れていたのですがナイチンゲールやサザビー等に使って残すところ三瓶ほどですが。
オキサイドレッドの上にクレオスのサンディブラウンを吹きました。
既に満足感が出てきました(笑)やっぱりオキサイドレッド良いですね。暫く戦車ではメインで使っていこうと思います。
迷彩塗装をするためにねり消しを貼っていきます。
その上に赤褐色。これまたクレオスを吹きます。
吹きました。
こんな感じに塗りました。
私のマスキングが甘くてもやっとしてしまった部分もありますがこの段階では良しとします。
だいぶ完成が近づいてきました。
履帯の裏側の色が足りなかったりする箇所は筆でリタッチしていこうと思います。
リタッチ後、墨入れとウォッシングを加え完成しました!
ちびまる的なシルエットですがリアル体系ですwww
MENG MODELがやってるワールドウォートゥーンとか出てくるとしたらここから更にどうデフォルメするのでしょうかね笑
個人的には非常にお気に入りの車輌なのでとても満足しています。
今年は私好みの異形系車輌に力を入れていくつもりです。
1/48もいただいているのでその予行練習にもなったかもしれません。
どこから見ても飽きんな〜このフォルム。
製作にかかった時間は開封からおよそ四時間といったところです。
ZVEZDAの1/100スケールAFVキットの難点は店頭でなかなか見つけられないという点です。
もう少し流通量が多ければもっと多くの方々が楽しむ事が出来ると思うのですが如何せん日本にはワールドタンクミュージアムがありますからね〜、あちらは1/144スケールでしたかね。
この左右対称の正面が魅力的です。
去年くらいからミニスケールに取り憑かれましたが今月のモデルアートで1/56スケールの特集が組まれていました。価格も手軽ですし短期間で完成させる事ができますのでエントリーモデルとして普及すると良いなと思います。
ということでZVEZDA 1/100 シュトルムティーガー完成報告でした!
一週間弱ブランクがあったのでリハビリがてら製作しましたが相変わらずZVEZDAらしい良いキットです。
適度なスナップフィット感がありますので分解して塗装したい方はガンプラのように嵌合調整を行うと良いかと思います。私もそうしました。
当ブログではまだまだいただいたZVEZDAキットがありますので今後もちょくちょく作っていきたいと思います。
次回予告ですが別件でいただいたタミヤ1/35ラングの旧キットも製作を開始しましたのでその製作記事を明日にでも投稿したいと思います。という事でご期待ください。