MG サザビーVer.Ka
完成報告。

000a
今回はMG サザビーVer.Kaの完成報告です。

000d
外装はキャンディ塗装です。密かに色々なキットで試してきた成果が出ました(笑)

001
超有名キットということもありますし、当ブログでも三回目の完成報告となりますので細かい説明は割愛し写真メインで進行していきたいと思います。

001b
最初の1体目は通常カラー、2体目は白系配色で今回は初の光沢仕上げとなります。

001c
赤い部分は黒サフを吹いた上にEXシルバー、そしてクリアーレッドで塗装しています。全てガイアノーツ製です。

002a
002b

003

004

005

006

007

008

009

010

011

012
013
段差を跨ぐ箇所に水転写デカールを貼るときはマークセッターを使うと綺麗に貼れます。

014
015
016
017
018
019
020
021
022
023
024
025
プレバンで買ったガンダムデカールが今回も大活躍しています。

026
027
028
029
030
031
脚部にも段差を跨ぐ場所に水転写デカールを貼りますのでマークセッターでしっかり吸着させました。

032

033

034

035
武器類は純色マゼンタでグラデーション塗装しています。

036

037
クリアブルーの貼り付けガラスを下段に埋め込みました。

038
039
040
041
042
043
044
045
046
047
048
049
050
051
052
053
BB戦士、GUNDAM CONVERGEと。

054
055
056
057
058
059
060
061
お決まりのポーズ。
何回作っても感動します。

062
063

064

065

066

067

068

069

070

071

072

073

074

075

076

077

078
ビーム刃は今回も全てグラデーションをかけました。

079

080

081

082

083
大佐もしっかり塗り分け。クレオスの極細面相筆MB09のお陰です。

084
球体コクピットを今回塗ってみました。コーションマークも貼ってクリアオレンジの筐体に浮いているような表現を目指しました。

085
パイスー状態の大佐も塗り分け。
今回クリアオレンジで外殻を塗っているので大佐のスミ入れは強めにしています。

086
087
088
ビームトマホークは刃、柄共特に念入りにグラデーションをかけました。

089
やるとやらないとではかなり差が出る部分です。

090
091
091b
092
シールドも相変わらず迫力満点です。
撮影時はどうしても本体を見せたいので出番が少なくなりがちですが実物は迫力満点で飾り映えします。

093
展開状態。
もうサイコーです。

094
095
096
097
098
099
100
101
102
103
104
105
106
107
バーニアの

108

109

110

111

112

113

114

115

116

117

118

119

120
121
122
123
124
125
125b
126
127
128
129
129b
バックパックに限らず完成後殆ど見えなくなるような箇所も結構細かく塗り分け。

130
131
132
133
134
135
付属品一式。

000c
ということでMGサザビーVer.Ka完成報告でした。
三度目の完成報告でしたが何度作ってもこのキットは素晴らしいです。完成までに膨大な時間と体力を要しますが(笑)全て帳消しになる美しさがあります。

次回予告ですが次は鉄血関連キットになるかと思います。ご期待ください。

「MG サザビーVer.Ka
完成報告。」への7件のフィードバック

  1. はじめまして。
    ガンプラ初心者でサザビーを選んで作っていますが
    この部分はどうしてるんだろう?と
    ネットで色々見ていたところ凄くキレイでカッコいい
    サザビーがあったので心惹かれてお邪魔しました。
    なんて凄いんだろうとため息ばかりです。

  2. はじめまして。とてもキレイで眼福です。
    デカールがにじみがなくきれいに発色されているのですが、なにか特別工夫されたり気を付けておられるところがありますか??もしあればお聴きできれば幸いです。

    1. コメント有難う御座います!

      光沢トップコートを吹く際私は最初の一層目はデカールを固定したり保護するイメージでやや砂吹き気味でコートします。

      二層目もそれを踏襲した感じで吹いて三層目〜五層目くらいには垂れる寸前くらいまでテラっテラにコートします。

      逆に敢えて滲み上がりを期待する場合は任意の場所に一層目からかなり強めに吹きます。

      溶剤の割合等は正確に測ってはいませんがいずれの場面でも結構薄めに希釈しています。

      光沢の際はガイアノーツのEXクリアを用いており溶剤は同社のプロユースシンナーを使用しております。

      以上参考になりましたら幸いです。

      今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

  3. お返事遅くなり恐縮です。
    プロユースシンナーの速乾効果と砂吹きの繰り返しなのですね。

    非常に参考になります!!
    ぶしつけに質問してしまいましたが、とてもご丁寧に教えてくださりありがとうごさいます!
    やってみます!

  4. はじめまして。
    サザビー、キャンディー塗装で検索してこちらに辿り着きました。
    記事を拝見し、すばらしい出来栄えに見入ってしまいました。
    塗装のイメージとしては、下地黒の上にシルバーでグラデーションをかけ、
    最後にクリアーレッドで均一に吹く感じでしょうか。
    グラデーションは、各パーツのエッジ部分を暗くして
    中心部から明るめに吹いていくイメージでしょうか。
    また、関節部分、バックパックの塗装色レシピを教えていただけるでしょうか。
    是非、参考にさせていただきたいので、よろしければご教示お願いします。

    1. コメント有難う御座います。

      そうですね。
      影を強調したい箇所はシルバーを極僅かに乗せる程度で吹いた程度だったと記憶しています。

      クリアーレッドの吹き付けは様子を見ながら行いました。
      下地をしっかり透けさせてキャンディ化したい箇所は薄吹きを繰り返しました。

      敢えて垂れる寸前くらいの勢いで吹き付けて下地が溶ける事もあるのでそういった事もした記憶があります。

      どちらにせよ最後のひと吹きは垂れる寸前くらいの吹き付けを置こうとテカテカさせ易いですね。

      ここから光沢層を重ねて研ぎ出ししたかったのですが、私の技量ではガンプラのような複雑な形状を磨き込む事が出来なかったのでそこは今後の課題としております。

      以上、今後ともご高覧の程何卒宜しくお願い申し上げます。

      ファンネルコンテナ、バックパック類は確かクレオスのメタルブラックだったと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください