昨日投稿しました通りリアルタイプカラーで完成で御座います。
思いの外完成までに時間と労力をかけてしまったため今回は文章少なめです。近日中に解説を書き足していきます。
今回使った塗料群。
ビームサーベル刃は本キットに付属しないので手持ちのピンク刃を全て投入しました。ちょうど短・中・長となりました。
本体および付属品一式。
2020年9月14日追記
これはガンプラあるあるというか可動プラモ全般に言える事なのですが、本キットは格別パーツ同士接触する部分が多く特定のパーツの塗料が剥げたり塗料が接触部に色移りしたりする箇所が多かったので該当部分をヤスリがけしました。
完成後こういう作業を行うのは非常に気が重いですが、今回は仮組み時に想定した以上にタイトだったので修正する事に。
ふんどし部分はフロントアーマー側面と接触しますので再度やすりがけ。
フロントアーマーも側面を中心に再度やすりがけ。
肩アーマー内部もかなりタイトです。
上腕パーツは塗料写りが激しかったのでリタッチどころでは済まず、全面やすりがけしてサフ吹からやり直し。
塗り直しました。
再度組み立て。
二度目の完成といったところです。
ガンプラの可動はどうしてもパーツ同士の接触が避けられないのである程度は妥協せざるを得ないのでしょうがやるだけやっておきたいと思ったのです。
ガンプラ全塗装するモデラーは誰しもそうかも知れませんが私も御多分に漏れず巣立ちで飾りたい派です。実際問題大抵のMSは巣立ちが一番カッコ良いんですよね。
私はもう何体作ったかわからないくらいガンプラを作ってきましたが、RG のサザビーとνガンダムには驚かされました。
立体パズル的にパーツを組み合わせて組み立てる構造なのにパーツのクリアランス確保が完璧なのです。
ほぼほぼ無調整で全塗装しても完璧に組みあがるのです。これには本当に驚きました。そういう面から見てもRGサザビーとRGνガンダムは大変おすすめ出来るキットです。
MGのサザビーVer.Kaもあれだけ複合的にフレームと外装が重なるのにこれまた見事に塗膜を傷つけない且つスカス&カユルユルにならない絶妙なクリアランス設定が施されています。但しこちらは武器関連がかなりタイトなんですよね。ロングレンジビームライフルは勿論、手首に収納されるビームサーベル等は調整無しで塗装すると大変な事になりがちで、私はMGサザビーVer.Kaを4体完成させましたが、いずれもビームサーベルのクリアランス調整十二分に行いました。それでも尚驚異的な完成度を誇る名キットだと思いますが。
2020年9月14日追記終。
という事で EG ガンダム完成報告でした。細かい解説や改修箇所等については改めて後日追記します。ということで今回は以上です。
EGガンダムを検索していまして、
拝見させて頂きました。
丁寧な作りに感心致しました。
現状キットを手に入れるのが難しい状況ですが、
手に入りましたら制作する上で
参考にさせて頂けましたらと思っております。
眼福作品有難う御座いました。