月: 2014年7月
RG MSM-07S
シャア専用ズゴック
パチ組レビュー
本日発売されましたRG(リアルグレード)、シャア専用ズゴックのパチ組レビューです。
シャア専用ザク、量産型ザクに次いで久しぶりの「非ガンダム」系MSのリリースとなりました。
RGでもどんどんこうしたラインナップが出てきてくれるとコレクションの幅が拡がって更に楽しめますね!
実売価格も最近のHGUCとどっこいどっこいな値段だったりしますので相対的に気軽に親しめるシリーズとなってきました。
ズゴックといえばHGUC、MGとバンダイは名作キットを連発してきました。今回のRG版ズゴックへの期待は自ずと膨らんでいたわけですがプレッシャーを撥ね飛ばす見事な出来で御座います。本記事が購入ご検討中の方々の参考になりましたら幸いです。
AMX-102
ズサ(ユニコーンVer.)
完成報告。
AMX-102
ズサ(ユニコーンVer.)
間もなく完成の巻。
MSZ-006A1
ゼータプラス(ユニコーンVer.)
制作開始の巻。
1987年9月号の「モデルグラフィックス」誌から始まった『ガンダム・センチネル』。
当時の私は9歳の鼻垂れ小僧でしたので当然同誌の存在すら知らず実家の近くにあった模型店「やまと」「モデルライフ」でセンチネルのキットと出会いその存在を知りました。たしか90年代初頭です。
詳しい事は私の頭脳では理解出来ませんでしたが(笑)MSVとはまた異なるハードボイルド且つモダンで独特の無機質な世界観にはかなりシビれた記憶が御座います。
そこから十数年後、大人になった私はデザインの仕事をするわけですが、この職業に就こうと思った大きなきっかけのひとつがこの「ガンダム・センチネル」で一躍ヒーローとなったカトキハジメ(当時かときすなお)氏との出会いによるところが非常に大きいと思います。(実際にお会いした事はありませんがwww)
ターンXをデザインしたシド・ミード氏の「トロン(初代)」でのデザインワーク、今は亡き英国シェフィールドのデザイナーズ・リパブリック、これらは若き日の私に強烈なインパクトを与え後の人生に大きく影響を及ぼしました。
とまあ、今回も冗長な前置きとなりました(笑)
そりゃあそうです。なんと言ってもあのゼータプラスがHGUC化されたのですから。
明らかにガンダムUCに登場したお陰です。UCに出ると聞いた時、いろいろな意味で我が耳を疑いました。
まさに奇跡とはこのこと。
肝心の出来の方は最新キットにしては「?!」な部分も確かに散見されますがそれでも良いんです!迷わず量産するべくまずは二箱買ってきましたwww
AMX-101E
シュツルム・ガルス
世界最速(自称ですwww)
パチ組レビューの巻。
AMX-102
ズサ(ユニコーンVer.)
サフ吹き&経過報告。
AMX-102
ズサ(ユニコーンVer.)
もうすぐサフ吹きです。
そもそもZZ系のMSはUCを観るまで動いている様子を見た事がなかったので正直なところこれと言って特別なこだわりがあるというわけでもなく純粋にデザインに惹かれていたというのが本音なのですが、ガンプラというものは作り進めていくうちに愛着が沸いてくるもので時間とお金に余裕があればこれはもう一体買い足したいなという気分になっております。
AMX-102
ズサ(ユニコーンVer.)
製作中の巻。
皆さんこんばんは。7月になりました。今年も後半戦が開始です。
今回はHGUC袖付きズサ進捗具合のご報告です。