今回はHGUCガンタンクの完成報告です。今月10体目の完成報告となります。
昨年有難いことにプレゼントとしていただいたキットです。それにしてもガンタンクのキットにハズレ無しです。シリーズNo.7、2000年発売ですが今の目で見ても充分通用する出来の名作キットです。
正面。
側面。
当初簡単フィニッシュで作ろうかと思ったのですが折角出来が良いので塗ってみました。
背面。
ゴッグやズゴック等もそうですがこのガンタンクも後ハメ加工が不要なパーツ構成で塗装し易いです。
昔のHGUCは今の目で見ると造型や可動が残念なものもありますが、挟み込みパーツが非常に少なく素晴らしいキットも多いです。
パイロットも塗装しました。
パーツ割りも細かく気合いが入っています。思い返せばガンタンクのプラモはいつも出来が良かった気がします。
バックパックや肩のキャノンはガンメタの光沢仕上げ。
モールドもシャープでキットのままで充分カッコ良いです。
HGUCザクF2と比較。
遂にこの三体が勢揃いです。
子供の頃はジオン系MSばかり作っていたのでこの歳になるまで連邦軍の機体はあまり作ったことがなかったのです。
我が家のガンタンクコレクションもかなり充実してきました。劇場限定のオリジン版初期型は結局未開封のまま保管しています。仕事場に大切に飾ろうと思います。
次回予告ですがBB戦士でV作戦です。豪華に三体同時完成報告とさせていただきます!!!ご期待ください。ここ最近Amazonプライムで30数年ぶりに「機動戦士ガンダム」を視聴しているのもあってついつい一年戦争ものに力が入っていまします。
2019年6月20日写真追加。
写真追加ここまで。
ということでHGUCガンタンクの完成報告でした。
ガンキャノンやガンダムが昨年REVIVE化されましたがこのガンタンクはREVIVE化不要だと私は勝手に断言したいと思います(笑)それくらい時代をを超えて通用する造型、色分けで作っていて楽しい満足度の極めて高い名キットです。