HGUC ザクF2をまたつくる。


HGUC バウンド・ドック、色々手落ちがあって本日の完成報告が出来ませんでした。

現在並行して持ち物を整理したりしているのですが、ジャンクパーツや組み掛けのプラモや多キット製作時にドナーになったキット等を組み合わせて何かできないかといったことも並行して模索しています。

で今日は残りパーツで組み上げたザクF2をご紹介したいと思います。

もう何度もことあるごとに話してきましたが私はこの HGUC ザクF2、全てのガンプラのなかで最高のキットだと思っておりまして、今でもその気持ちは1ミリも揺らぎませんね。造形、パーツ構成、成型色、作りやすさ、値段(確か当時1,200円くらいで買えたのです)全てに於いてパーフェクトなプラモです。これがいつでも買える状態になれば本当に最高なのですがね。

続きを読む

HGUC No.241 ザクII をつくる。


REVIVEザクのモノアイを塗装していきます。
同時製作している HGUC ザクF2や06Rは手芸用の貼り付けガラスを使うつもりですが、こちらはアニメに登場したザクのイメージ近い造形であるためモノアイもベタ塗り塗装の方が雰囲気が出るであろうという考えからです。

以前製作したリデコ元のREVIVEザク三体も同様の手法で塗装しています。

続きを読む

HGUC ザクF2 をつくる。


HGUC ザクF2を作っていきます。
当ブログでは完全に「神格化」されたキットです。私は何度も「最高のガンプラ」と明言してきましたし今日においてもやはりそうです。

2010年2月にジオン仕様、その翌月2020年3月に連邦仕様がリリースされ今から悠に12年以上経過し、その間「ザク」と名のつくキットがそれこそ山のようにリリースされてきたものの、プロポーションの美しさ、パーツ構成等どれをとってもこのキットを超えるものはありません。

せいぜい可動範囲くらいでしかこのキットに対してアドバンテージを示す事が出来ていないのです。

ちなみにこの写真は2012年に製作したもので、なんと簡単フィニッシュです。まぁバーニア等の小さな箇所は塗装しましたが。

完璧すぎてやる事ないんですよね。
それほどまでに非の打ちどころがキットです。もしまた店頭で見かける事があれば(がっつきはしませんが)私は迷わず買います。

日頃私はガンプラを作る度に、特に234ザクのような「いわく付き」のキットを作る度にああだこうだと批判を書き連ねてきましたが、私の目が超えたのは間違いなくこのキットによるところが大きいと思います(笑)

それほどまでに私のプラモ人生に大きな影響を与えたガンプラです。

当時私このキットを12体買いましたからねwww

発売日というか入荷日にヨドバシカメラに行ったら完売していたんですよ。今でこそガンプラ飢饉ですが、当時としては誠に異例のヒットだったのです。

その後仕事の合間にガンプラを置いてそうな商店を片っ端から回ってひと箱、またひと箱と積み上げて行った記憶が蘇ります。今から12年も前の事です。

続きを読む