MENG MODEL WORLD WAR TOONS パンター完成しました。
人生初パンターです。
どこまで汚すかどんな仕上がりにすべきか結構悩んでしまいましたが楽しくやれば良いと思います。
最近エアブラシで迷彩を描くのが習慣になってしまいましたが今回はもっと輪郭のハッキリした迷彩模様を採用した方が良かった気がします。
迷彩模様を描くにあたってエアブラシフリーハンドと練り消しマスキングはそれぞれ得手不得手があるので目的に応じて選んでいこうと思いました。
ただ迷彩塗装しただけだとシルエットがもやっとしてしまいがちなのでドライブラシでエッジを立てて輪郭をハッキリさせるよう仕上げました。
大きさ比較。
左から童友社の1/35彩色済み兵隊フィギュア、海洋堂ガチャーネン(1/35)、本キット、ウェーブ1/20ファイアボール。
適度なサイズ感があり丁度良い塩梅の所有感があります。
砲塔はアンテナにぶつかる迄回ります。折り返して回せば実質360度可動。
付属の水転写デカールはどれも良いアクセントになるものばかりなので全て貼りました。
組み立て説明書に位置指定がしっかりされているので安心です。
スナップフィットなので破損防止のためエナメルウォッシングは避けましたがエナメル塗料そのものはバンバン使っています(笑)テンションの掛かっていない箇所に使えば全く問題ありません。これはガンプラでもそうですね。
そろそろ中断しているヘッツァーとHGUC サイコガンダムをやってみたいと思います。今年の上半期最大の見せ場になりそうです。
MENG MODEL WORLD WAR TOONS パンター完成報告でした。
我が人生初MENGでしたが材質は適度に硬質でカットし易く組み易い。そしてこのシリーズは価格も手頃です。流通量が少ないのが唯一の難点ですかね。
このWORLD WAR TOONSシリーズはスナップフィットなのですが組み込み時の感触も良い感じでした。但しスナップフィット故にエナメルウォッシング等は避けた方が良いと思います。
今はクレオスの油彩系汚し塗料やAKインタラクティブやファレホ等々選択肢も豊富なので困る事も無いかと思います。