久し振りのRGでしたけど塗装までするとなるとやっぱりエネルギーが要りますね…(笑)
正面。
力強いフォルムとなっております。
腰部装甲の白線はプレバン専売品のガンダムデカールDX5に収録されているラインデカールを切った貼ったしたりマークセッターで曲面に馴染ませたりしながら貼りました。
キット付属のシールは厚ぼったく、余白があり完成後の剥がれも心配になったりと正直言って論外ですし、マスキングもミスをするとシャープなラインが引けませんのでお金は掛かりますがこの手法が一番手堅いかも知れません。
背面も気合いを入れて作りました。
私にとって06R系ザクはこちらがフロントです(笑)
今回からフィニッシャーズを導入しました。
発色が力強く大変驚きました。これはもうやめられませんね。塗膜も丈夫でスタメン入りです。
フィニッシャーズ以外もガイアの別注品等を大量投入し、当ブログではリバウ以来のずば抜けた赤の発色を実現しました。
付属のスタンド接続用アタッチメントはそのままだとアクションベース2専用になってしまうため受け側に5mmプラ角棒を挿入しその後3mm穴を開口。これで魂STAGE等の汎用市販スタンド各種に接続出来るようになります。
シールドにもモールド追加。
モノアイはキット付属のクリアパーツを使用。裏面にEXシルバーを吹いて表にクリアーレッドを吹いています。実物は写真以上に滑らかな発色となっております。
頭部の左右スイングに追随してモノアイも自動で動きます。
スパイクアーマーのスパイクはキットのものを使わずビルダーズパーツのMSスパイクを使用しています。
純正ディテールアップパーツだけあってピッタリ嵌ります!接続軸の長さだけ少し調整しています。造形もシャープです。
脚のバーニアの内側は折角なのでキット付属の四連ノズルパーツを嵌めてみました。
バックパックにある特徴的な六角形はマスキングして塗り分けた後、透明UVレジンでコーティングしました。
RGザクのヒートホークはパーツ分けが素晴らしいです。
ジャイアントバズも付属しています。
本体に負けず劣らずの素晴らしい造形とパーツ構成で単品販売して欲しいくらいです。
武器類を懸架出来るアタッチメントが付属します。
構造的に塗面に接触するパーツなのでクリアランス調整は徹底的に行ないました。
同スケールのパイロットフィギュアも付属します。
従来のRGザクのリデコですが結構な割合で新規パーツが追加されかなり印象が変わりました。
私は使っていませんがモノアイカバーも付属。
本体及び付属品一式。
宇宙用の機体という事もあり接地性がイマイチ低いのでスタンド必須だと思います。
という事でRGジョニー・ライデン専用ザクII完成報告でした。RGザクは6体目の製作となりましたが新規パーツも豊富でモチベーション高めで製作する事が出来ました。
今回もヤフオク出品中です!
まさか一般販売で登場するとは思いもしなかったです。非常にプレイバリューの高い名キットだと思います。週末のお供に是非。
次回予告ですが十中八九BB戦士 輝神大将軍 獅龍凰の進捗報告になるかと思います。少しずつ理想が固まってきました。という事でご期待くださいませ。