TAKOM(タコム)1/35
シュコーダ 42cm M.1917 重攻城用臼砲
完成報告。


TAKOM1/35スケールシュコーダ 42cm M.1917 重攻城用臼砲完成しました。


私が想定していた以上に完成までに時間と手間が掛かりましたが、その分満足度も高いです。


当キットに付属する「元帥」フィギュア。


頑張って塗装しました。


そのままだとどうにも造形がダルかったのであちこち彫り直しました。


塗装方法は黒サフを全体に吹いた後、ドライブラシです。


肌の部分にタミヤの化粧品みたいな粉を少し使いましたがそれ以外は全てラッカー系塗料です。普通にクレオスとガイアです。


決して出来の良いフィギュアではなかったのですがそれなりに良い感じ仕上がり格好は着いたと思います。




ちょっと血色が良過ぎたかも知れません(笑)


酒が入ってもうご機嫌といった感じですwww




身近な物と大きさ比較。


やっぱり大砲は良いですね〜
置物的魅力が高く大人のデスクトップオブジェといった趣があります。


この手のメカニカルな部分はエアブラシのグラデーション塗装だけだとどうしても単調で安物のCGみたいになりがちなのでドライブラシで金属の重量感を補足していきました。











設置寸法ですが、
最大長:約285mm
幅:約180mm
最大高:約150mm
となります。





同スケールのラングやブルムベアと並べても全く引けを取らないどころかどっしり感では圧倒しているかも知れません。


1/35スケール完成品を複数並べると流石にかなりのスペースを必要とします。


いずれも満足度極めて高いキットでした。


旧キットブルムベアと比較。


旧キットラングとの比較。
ラングはリニューアル版も手に入れているので年内か来年の早い時期に作ってみたいと思います。


という事でTAKOM1/35スケールシュコーダ 42cm M.1917 重攻城用臼砲完成報告でした!

やっぱり1/35は迫力がありますね〜パーツ数自体は極端に多いというわけではないですが、合わせ目消しが必要な箇所が多かったり、ある程度塗装に工夫しないと大味になりがちだったりするので大砲系キットは独特の奥深さがありますね。昨年の二十八糎榴弾砲に続き今年も大砲プラモを作る事が出来て大変満足しています。

これで今月は10体完成となり2018年通算61体目の完成報告となりました。
来月は航空機モデルとガンプラがメインとなりそうです。という事でご期待ください。

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