ジムらしさと今風のカッチリ感が共存したキットで可動範囲も広いため大変立体映えします。
パーツ分けは秀逸な部類ではありますが肩と上腕に目立つ合わせ目があったため後ハメ加工しています。
ジムらしさを残しつつもカッチリしたデザインにまとめられていて非常に美しいです。
サンダーボルト系キット特有の大型バックパックがこのジムにも付属しますが、スタンド等に頼らずしっかり自立します。このシリーズにおいてこれは画期的です。
水転写デカールは一枚一枚マークセッターを塗布して貼り付け。面倒くさいですがこれをやるかやらないかでデカールの喰いつきが雲泥の差となります。
可動も非常に優秀です。強いて言えば頭部の左右スイング可動域がやや狭いくらいです。
シールドは2枚付属。
同時に完成させたFAガンダムと。
次回予告はこちらとなります。
出荷日に買いましたので初回限定版となります。箱絵はこの太田垣康男先生書き下ろしバージョンがやっぱりカッコ良いですね。
FAガンダムと手首に互換性があるため武器持ち手とビームサーベルを持ってくる事が出来ます。
ジムの方も太田垣康男先生による箱絵のキットを使用しています。同シリーズはこのテイストに戻して欲しいくらい気に入っております。
制作代行依頼をいただいたHGUC クシャトリヤは塗装がほぼ終わりました。
スミを入れていっているところです。
本体及び付属品一式。
という事でHGジム(サンダーボルト版)完成報告でした。
これで今年の完成品は94体目となりました。マジック6です。