BANDAI SPIRITS HG ザウォートをつくる。


ザウォートちゃんも頑張ってやっていきます。
とは言っても極めて出来の良いキットであることはぱち組みレビュー時にご報告した通りで本当に「手がからない」んですよ。水星の魔女HGは。モデラーとしてはあまりにやることなくて困ってしまうくらいです。出来が良すぎて記事にならねえという。

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HGUC REVIVE版 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)をつくる。


どうにも溶剤との混ざりが悪いタミヤラッカー「ダークゴースグレー」、昨晩の投稿ではマダラ模様の怪しい定着を黙殺して完成を目指す宣言をしたものの、一晩置いて現物を見直したら「さすがにこれでヤフオク出すのはまずいだろwww」と考えを改め結局今日の昼休みに買ってきました。ヨドバシ博多で。やっぱヨドバシなんでもあるな!

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HGUC REVIVE版 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)をつくる。


前回だか前々回だかで触れましたが、このキット六年前にティターンズカラーもエゥーゴカラーもやってますからなんか違うことがやりたい、そう言えばガンダムベース限定の「ガンダムMk-II 21st CENTURY REAL TYPE Ver.」カッコ良いよな、お手本にしたいですね、ということで本体色はグレー系にしようと早い段階から決めていました。

ただね、このグレーという色が本当に難儀な存在でしてちょっと濃くても薄くても、ちょっと青っぽくても黄色っぽくてもイメージから逸脱してしまうとどうにもただの薄汚いボロ雑巾みたいに見えてしまうのです(苦笑)

特定の塗料が良いとか悪いとかという意味ではなくて、目的に応じて理想のグレーというものがかなり細かく且つ明確にモデラーの脳内には投影されてしまうのです。だから塗料メーカー各社から途方もない数のグレー系塗料がリリースされているのだと思います。

写真に写っているグレーは我が家にあるグレー系塗料の中でも氷山の一角です。塗料入れから全部引っ張り出したらグレーだけで何色持っているのか私にもわかりません。

これらの塗料は今回試したグレー群であり、どれもちょっと私が今回Mk-IIに塗りたかったグレーではなかったんですよね。で調色したりもしたんですがこれがまた迷走を極めてしまいグレーの選抜だけで途方もない時間を使ってしまいました。

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BANDAI SPIRITS HG ハインドリー をつくる。


ハインドリーちゃん本日我が家に届きました。
三月か四月くらいにリリースされると勝手に思い込んでいたので驚きました。毎週のように怒涛の新製品リリースが続いておりBANDAI SPIRITSがどれほど「水星の魔女」に賭けているかメーカーとしてのアツい本気度が伝わってきます。

幸運にして昨年の十月くらいにヨドバシで予約しておったもので、これで「水星の魔女」関連キットは欲しいものが一通り手元に揃ったということになります。

それにしてもこのシリーズの箱絵は毎度毎度素晴らしいです。
今回のハインドリーの箱絵は特に絵画的美しさに満ち溢れています。個人的には旧キットリック・ドムⅡの箱絵に匹敵する美しさだと思いますね。名画です。

さて当ブログにおいて同シリーズのキットは、
・べギルべウ
・ディランザ
・デミトレーナー(チュチュ)
・デミトレーナー(チュチュ)
・デミトレーナー(チュチュ)
・デミトレーナー
・デミトレーナー
・ガンダムファラクト
・ミカエリス
・ティックバラン
・ティックバラン
・ザウォート
・ハインドリー
と13個も買ってる(デミトレーナーの武器セットふたつ買ったのでそれ入れたら計15個…)くせにひとつも完成できていないのでそろそろ本腰入れて完成させていかないと。

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HG デミトレーナーをつくる。


昨年買ったのに開封さえできていなかったデミトレーナーちゃんも組んでみました。

今回も合わせ目消し不要、成型色レベルでほぼ完璧な色分け、ゲート跡が目立ちにくい色味のため簡単フィニッシュで充分かっこよく仕上がる、と100点満点のキットだと思います。

この手の量産機は模型としての懐が広いので「オラデミ」的な楽しみ方も存分に楽しめる楽しいプラモだと思います。「何個でも欲しい」と思ってしまうガンプラです。

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BANDAI SPIRITS HG ティックバランをつくる。


ここ最近週末は人間のオスらしい生活を送れるようにしよう、と意識して生活習慣を改めていた私ですが今日はちょっと予定が変わってしまったのでぷらぷら近所で食料品などを買い足していたら、かつての習性が再発してしまいヨドバシ博多になんとなく寄って大フィーバーしちまいました笑。博多には私の欲しいものがぜんぶあるんだから全く困ったものです。

とは言ってもデミトレーナーは去年買ったものです。ザウォートとティックバラン。これを買いました。

昨年の「大人の財布で大人気なくプラモを買いまくる」生活によって貯まりに貯まったポイントで購入しましたから実質ゼロ円ということになります。

SFS大好きおじさんとしてあらかじめ言っときますが、このキットはガンプラの歴史において間違いなくターニングポイントとなるキットだと言えます。

従来のSFSキットも確かに素晴らしかったですが、今回のティックバランは技術的な進歩が凄まじく、従来のSFS群からあたまひとつどころか頭三つ分くらいこれまでのガンプラから大幅に進歩したものとなっております。購入を迷っている方がいらっしゃるなら「迷わず行け」と私は言いたいです。共に歴史の目撃者になりましょう。

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HGUC No.241 ザクII をつくる。


毎日同じキットのゲート処理やらパーティングライン消しやったりしてると流石に飽きてくるので今回は気晴らしに積みプラにちょっかい出してみたいと思います。

ご覧の通り HGUC REVIVEザクです。 No.241ザクってやつですね。リデコを含めれば当ブログ5回目となりもうすっかり常連といったところで、「同じの作って飽きたと言いながらまたこれかよ」と思われそうですが(笑)そうですまたこれをやるんです。

昨年は「大人の財布で大人気ない買いっぷり」を発揮したおかげでこのキット四箱あるんですよ。

このキットは不思議なガンプラで、完成した姿はシンプルですが内面は複雑で見事な可動ギミックを実装しています。

しかし最新の HGUC ザクでありながら首を傾げたくなるような謎機構もふんだんに導入されていたりして当ブログでは No.234シャア専用ザクと共にかなり厳しめの批判とその解決策を書き続けてきました。

それと共に完成後の美しいフォルムと圧倒的な可動ギミックを称賛してきたわけで私にとってはなんとも複雑な心境になるプラモなのです。当ブログでもう外せないメインコンテンツなんですよね。そんな調子で今回も懲りずに挑戦したいと思います。

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