HGUC MS-14C / MS-14
ゲルググキャノン/量産型ゲルググ をつくる。


あと少しで完了というところまできました。


今回は配色で悩む場面が多かったのですが、関節・武器・上腕の増加装甲やバックパックとうの色分けも悩みまくった結果、メカサフ全色を使い分けるというまさに総動員状態となりました。

メカサフ昔はヘヴィとライトだけだったのですが、ある時スーパーヘヴィというのが出て更に表現の幅が広がりました。

摩耗リスクにさらされるガンプラ関節色のサーフェイサーは薄い塗膜で仕上げる事が出来るのでもう手放せませんね。七、八年くらいつかってますかね。当ブログではこれ無しで可動式ガンプラを完成させることはまず滅多になりですね。重宝しています。


今夜はゲルググキャノン状態で組みました。


一年戦争時分のジオン的な意匠に後付け感たっぷりのカクカクした頭部や上腕の追加装甲がいかにも特殊な機体といった趣を与えています。


個人的にはゲルググキャノン状態の頭部、ちょっと小顔すぎる気がしますかね。横幅を広く、縦方向に潰した形状だったら完璧だっと思います。


上から見ると小顔感がいくらか緩和されてカッコ良いです。
見れば見るほど不思議な面構えです。


ゲルググのシルエットでありながら額にはでっかいセンサーが増設されまるで連邦系の機体であるかのように見えます。


これからいよいよお楽しみの水転写デカール貼り。
昨年だか一昨年これを買っといてよかったです。


メカサフ吹くついでにREVIVEMk-IIとREVIVEザクも一緒に塗れそうなとこは塗装してしまいました。

Mk-IIのバズーカは塗り分けが厄介なんですよね、気が重くなっちゃってすっかり筆の進みが悪くなってしまいました(笑)が月内には完成させて次に進みたいものです。


ABS製且つ合わせ目ありときたもんで、ゲルググのビームライフルが案外厄介なんですよ。


瞬着で合わせ目処理してみましたが上手く行ったようです。
購入から十数年?ここまで長かったですが、次このキットの記事を書くときは完成報告になると思います。という事で今回は以上です。

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