HGUCクロスボーンガンダムX1完成報告で御座います。
二体分使ってコアファイターとの同時ディスプレイが出来るようにしてみました。ついでに頭部も分解することなく丸々差替えて完成後も楽しめる贅沢仕様で御座います。
当ブログの過去記事を遡ること2014年11月15日にぱち組みしてから随分時間が掛かりましたが遂に完成致しました。
正面。
ここ最近ストレート組みが殆どでしたが今回は割と弄っています。
小型MSですが密度感を強調する方向で制作しました。
ぱち組みと比較。
腹部が短く感じたので思いっ切り伸ばして小柄だけどモデル体型な感じにしてみました。個人的にはかなり満足しています。
背面。
とにかく塗り分け箇所が多いキットなので頑張りました。ある程度設定に準拠したいますが好みのカラーリングに変更しています。MGサザビーVer.KaやMGガンダム3.0等の気の利いたパーツ分けのキットを作った直後だと結構しんどいですがやった分だけ報われます。
ビルドファイターズのクロスボーンガンダム魔王がベースとなりますので可動も優秀です。
とにかく塗り分けカ所が多いキットですが頑張った分報われます。
特徴的な背部スラスターも塗り分け。
ツインアイはキット付属のホイルシール。
このサイズのガンダムタイプのガンプラはこれが一番発色が良いと思います。
胸部のエンブレムも同様。
水転写デカールと違いホイルシールやテトロンシールはトップコートを吹いた後に貼ると見た目も綺麗です。
モールド追加。
二体購入して一体作ったので頭部を丸ごと差替える形式で通常状態とフェイスオープン状態を再現出来るようになりました!!
キットには出来の良いバスターガン用の手首が左右分付属しますが平手と完全な握り拳を追加して表情付けのバリエーションを増やしました。
次元ビルドナックルズ「角」です。非常に使い勝手の良いアイテムです。
但しBJのボール部分が何故か少し太いので使う時は少し削るようにしています。
バスターガン。
出来の良い専用の持ち手を使います。
左手でも持てます。
キットを二体使っているのでバスターガン2丁拳銃も可能です!
ということでバスターガンでした。
続いてビーム・ザンバー。
大きくて迫力満点ですがキットのままだと些か大味気味ですので刃の部分にグラデーションを吹きました。
これも二体購入の特権で二刀流が出来ます!!
ビームシールド。
こちらもグラデーションをかけてみました。
ビームシールド展開ギミック部分と前腕の赤い外装部分のクリアランス調整をしっかりやっておきました。
グラデーション吹いたかいがありました。
コアファイターとツーショット!
同時ディスプレイ出来るとやはり楽しいもんです。
ビームシールドも二体分使ってド派手に!!
ブランド・マーカーという武器らしいです。
これもグラデーション塗装しました。
この武器は中々使い勝手良さそうです。
本編を全く見たことがないのでどういう物語なのかも知りませんがアイデアの宝庫みたいなMSです。
ヒート・ダガー。
これも間合いが近いとき大活躍しそうな武器です。
なんと足裏にも!
結構便利そうな武器です。
そしてビームサーベル。
これもグラデーション塗装しました。
ザンバスターは専用右手首で保持します。
コアファイター。
キット二体使って本体と同時ディスプレイ出来るようにしています。
こちらも塗り分けカ所多めですが頑張って塗り分けました。自分好みの配色にしています。
HGUCザクF2と比較。
続いてRGガンダムと。
年内に完成させたいHGUCズゴックと完成が近いはず?のHGUCアッガイ。
今月中に完成出来れば最高ですが。まだ未定です。
付属品一式と。
結構なボリュームになりました。
ということでHGUCクロスボーンガンダムX1の完成報告でした。
小粒ながらも見せ場の多い機体で武器も豊富なためプレイバリューが極めて高いです。
本編の内容を未だに知りませんが完全にルックスに一目惚れでガンダムと名の付くMSの中では1、2を争うお気に入り機体です。
ビルドファイターズでクロスボーンガンダム魔王がキット化されてから本キットの発売となりましたのでこれもある意味ビルドファイターズ効果の賜物かも知れません。
今月はガンダムタイプの機体を三体作りました。当ブログ2016年はこれで10体のガンダムをこさえたことになります。
今年も残るところ三ヶ月ちょっととなりましたので、そろそろ己の本分を思い出して量産機や水泳部、脇役メカ、ヒール系ゲテモノ機体などに専念してみようかと思います。ということでご期待ください。