当ブログでは三体目のREVIVE版ガンキャノンとなります。気がついたらついつい作りたくなる傑作キットです。
正面。
GUNDAM CONVERGEと。
背面。
足裏もしっかり別パーツ化されており肉抜き穴などはありません。ガンプラの長い歴史に於いてガンキャノンの立体物にハズレがあったことははありませんね。
スタイリッシュに生まれ変わったとは言え、やっぱりガンキャノンは腰の入ったポーズが似合います。
ビームライフル。
とにかく文句無しにカッコ良いキットです。
目立つ合わせ目は頭部、キャノン、肩に出ますが何れも処理しやすい構造となっております。
水転写デカールはHIQパーツ製メイン、テトロンシールはガンプラ付属のを数枚使用。
BB戦士のガンキャノンも同時に作りました。
こちらは後日完成報告したいと思います。
左右分の平手と武器持ち手が付属します。
立て膝も美しく決まります。
本来はグレネード?にあたる場所に私は貼り付けガラスを装着しています。過去に作った二体もそうしました。今回はライトグリーン。
胸部側面のダクト?もきっちり塗り分け。
バックパックはビームライフル同様ガンメタル塗装で光沢仕上げ。清潔感と重量感を両立出来たと思います。
HGUCボールと。
HGUCジムと。
ちょっと主題歌オマージュでポージングしてみます。一昨日から三十数年ぶりにAmazonプライムで初代を視聴しだしたのですがやっぱり面白いです。
きどう せんし がんだむー がんだむ。
いただきもののHGUCガンタンクも完成しました。仕事場に飾ろうと思います。
日本サンライズという社名なつかしい。
きどう せんし がんだむー がんだむ。
当時の絵本?っぽいのですがこの頃から既にMSやコアファイターの絵は各ユニット毎に立体的なイメージが出来上がっています。凄い。
でオマージュ。
第27話「女スパイ潜入!」より「二番艦ズゴック、発進!」
ハヤト「なんて射撃の正確なやつだ!」
カイが一度ホワイトベースを離れミハル・ラトキエにあれこれ情報を流すという軍法会議の事件が起きるガンキャノン大苦戦回です。
ガンタンクはどうしたんだ、ガンタンクは!
「ひけちげって(引きちぎって)やる」(笑)
量産型ズゴックが一機で大活躍します。
カイ「これ以上好きにはさせねえぞ!」
結局カイはこの戦闘が切っ掛けでホワイトベースに戻ってきます。これと言ってお咎めがあるということもなく(おい)とにかく皆おおらかで和みます(笑)
一騎当千、獅子奮迅の勢いで頑張る量産型ズゴックですが最後はガンダムに切られて脳天まっぷたつ。
ということでガンダムと量産型ズゴック記念撮影。
またズゴックを組んでしまった。。。死ぬまでに何体ズゴックを作るのか見物です。
本編でのアッガイの登場が楽しみです。確かジャブローで出てきますよね?今回一気に第27話に飛びましたが実際はまだ第三話までしか観ていないのでまだまだ先が長いです。
今回の主役ガンキャノンと。
ザクF2と比較。
どちらもスタイリッシュで美しいです。
そして以前作ったHGUCゴッグと。
これもまたいただき物です。股関節をボールデンアームアームズのKPS製BJに置換し可動範囲の向上を図っています。
付属品一式。
ということでHGUC REVIVE版ガンキャノン完成報告でした!
当ブログでは三体目ということで以前より上手く作れたと思います。個人的にツボなキットでついつい作りたくなります。来年もきっと作ると思います(笑)
さて次回ですがこの流れで行くとHGUCガンタンクの完成報告が妥当なところですがちょっと変化球を投げるかも知れません。完成品が溜まっているのと完成間近なキットがあり何を投入するかはお楽しみという感じです。ということでご期待ください。