今年101体目の完成報告となります。
正面。
特徴的な赤いラインは全て塗装で塗り分けました!
マーキングは全て水転写デカールです。
HIQパーツとプレバン専売品のガンダムデカールDXを使用しています。
ショルダーキャノン。
シンプルなパーツ構成ながら関節は凝った動きをするので使わない時の収まりも非常に良いです。
MS用マシンガン。
何処かで見た事あるようなデザインでしっくりきます。フォアグリップも可動するため両手持ちも美しく決まります。
センサー部分はカットしたラピーテープ(赤)を貼付けた後、上からBONDICでコートしてクリアーな二重構造的質感を加えました。
股間には3mm穴がありダイレクトに汎用スタンド各種に接続出来ます!
標準体型のHGは今のところこの方法が一番良いと私は思います。スタンドに接続するためにいちいち専用アタッチメントを着けるの面倒ですからね。
お洒落は足下から。
特徴的なバイザーの下にはツインアイが刻印されていました。内部に付属のホイルシールを貼っています。額のセンサーも付属のホイルシールを貼り、その上にBONDICでクリアー感を出しました。
後頭部のセンサーも額のセンサーと同じ手法で質感アップを目指しました。
MS用マシンガンのストックは差替え無しで展開出来ます。
付属のアタッチメントを使ってシールドをバックパックに懸架出来ます。
マシンガンも。
応用すれば同時に懸架することも出来ます。
ビームサーベル基部は左右分付属するのでお馴染みのシルエットも再現出来ます。
RGガンダムと比較。
余剰パーツ扱いですが以前発売された素の局地型ガンダムが使っていたバックパックも付属します。
右前腕部に3mm丸穴があるので組み替え遊びも楽しめます。
何とも隙の無いデザインのガンダムで非常に気に入っております。
という事でHG局地型ガンダム(北米戦仕様)の完成報告でした!
黒いガンダムに外れ無しといった感じの出来で大変オススメ出来るキットです。週末のお供に是非。