本当はもっと早く取り掛かりたかったのですが、いざサフ吹きしたらゲート処理が甘い箇所などが多数発覚しましてその処理などに時間がかかってしまいました。
本当はガルドノヴァのクローも一緒に塗装したかったのですが工作が間に合いませんでした。本体の塗装はヤクト・ドーガと一緒に進めて行っています。
サーフェイサーはクレオス1000番を使用。
あと本キットはパーツが巨大かつ多いので、ハンドピースは大口径シングルアクションを使うべきです。
当初0.3ミリダブルアクションでサフ吹きしていたのですがやってもやっても終わらない(笑)ので途中から0.5ミリシングルアクショントリガータイプに変更しましたら効果的面圧倒的な安定感とスピードでベタ塗りできました。
クレオス392番を差し色にするつもりで先に吹いてみたのですがかなり理想の発色に近く、こちらをメインカラーに据えることにします。
で差し色にする方を調色。
使用塗料はEXホワイトと蛍光ブルーとストーングリーン。全てガイアです。
思いの他良い発色を得られました。
GUNDAM SIDE-Fの巨大スクリーンに映し出されているジェガンの色味もこんな感じでしたよね?
この塗料が余ったらジェガンにも使いたいと思います。
ちなみにGUNDAM SIDE-Fジェガンの映像。イケそうです。もう少し青くても良いくらいですがあくまで日陰表現だと思うんで今回の塗料をほぼそのまま使うくらいが自分の理想と世間様のジェガン票との良いとこどりができるのではないかと期待しています。
あとタミヤのシルビアにもこの塗料使いたいんですよね。もっと多めに作っておけばよかったです。
早速吹いてみました。
良い感じです。
で乾燥後ウェーブのディテールパンチで撃ち抜いたマスキングテープを貼り、その後本体色としてクレオス392を吹き付けます。という事で今回は以上です。