塗装に入ろうと思ったらファンネルをランナーから切り離してさえいなかった事に今更気づいてバタバタと作業しました。
バーニアは内部パーツが別ランナーとなっておりこのまま塗装してもイケそうな気がしたんですが、
念のために切り離しました。
さ、ファンネル仮組みしますかね。。。めんどい。もとい楽しみ!!!
めんどい。。。
楽しみ!!!!!!(錯乱)
楽しみ!!!!!!(白目)
内部パーツはKPS製、 MG サザビーVer.Kaを彷彿とさせる構造で感触も良好です。
伸縮ギミックが実装されており、まさに MG サザビーVer.Ka譲り。非常によく出来ています。
6個組み終わりました。
パーツがたくさんあって楽しい〜!!!!!!
難しい作業もないですし、パーツ精度も極めて高いのですが、同じパーツが大量にあるので忍耐が要りました。
ファンネル外装、銃口付近のモールドを彫り直しておきました。
組んでみました。
六発あるので圧巻です。
MG でなくRE/100扱いではありますが。実質 MG と言っても過言ではないパーツ構成で充実した内容のキットであると言えると思います。
ファンネル作るのは好きではないですが(笑)RE/100というブランド自体は大好きでハンマ・ハンマとかガンキャノンディテクター、バウ、リバウ、ガンダムMk-III、イフリートカスタム、ナイチンゲール等々あれこれ作ってきました。
個人的にはゲーマルクあたりも出して欲しいな、なんて思いますがRE/100シリーズ自体の動きがないですからねwww 1/100 って何をキット化させるか、という判断はとても難しいのでしょうかね。
仮組みしてクリアランス確認したかったのでマウントしてみました。
この構造だと着脱時に塗膜に負担がかかりそうなのでファンネルの表面処理は敢えてちょっと荒めにするか、マウントするグレーのパーツのファンネルと接触する部分を敢えて無塗装にするか等の工夫が必要になるかも知れません。
いよいよヤクト・ドーガは塗装に入る事が出来ますので久しぶりに完成報告が近づいてきたと言えそうです。という事で今回は以上です。