こんな感じでドスの効いた仕上がりとなりました。
本体も大概ハードに仕上げたつもりだったのですが線路の仕上がりがそれを上回るハードボイルドさで台座に乗せるとどっちが主役かわからなくなるくらい双方に力を入れて制作しました。
シルエットがシンプルなので油断してしまったのですが、パーツ数は結構多めで組み立て時点で結構労力を消費しました。
今回は仕上がりにかなり満足しておりますし取り立てて細かい補足説明が必要なアイテムでもないので以下、原則として写真で語ろうと思います。
それではタフで不気味でサイコな雰囲気に仕上がったドライジーネお楽しみください(笑)
※大きさ比較用の写真を何枚か追加しました。2019年5月16日追記。
比較対象はタミヤ 1/35 IV号駆逐戦車 L/70 ラング(旧キット)35ガチャーネンのType R ラクーンです。
本体及び付属品一式。
久しぶりの 1/35 AFVでしたがデカくて迫力がありますね。
設置寸法は台座が全長約35cm、幅約15cm。
車両本体は全長約21cm、幅(突起部含む)約12cm、高さ約10cmとなります。
という事でサイバーホビー 1/35 ドイツ 軌上重装甲偵察車 ドライジーネ完成報告でした。
当ブログ初私のプラモ人生にとっても初のサイバーホビーでしたがキットの出来自体非常に優秀で特にすり合わせが必要な箇所もなく非常に優秀なキットだと思います。
ただシンプルな形状に反して非常にパーツ数が多いので組み応えは意外にあります。細かいパーツ分けがなされているが故に解像度の高い立体物として完成後の説得力が強調された感はあります。ややもすると単調になりがちな形状なので細かいパーツ分割に救われました。
ファレホによるウォッシングも私なりにだいぶこなれてきた(?)感じがしますし個人的には転換点になったキットで総じて大満足な完成報告となりました。
次回は童友社カラフルキュートタンクのストームタイガー完成報告を行う予定です。という事でご期待ください。