HGUC RGM-79SP ジムスナイパーⅡ 〜
「山猫は眠らない」が、
ジムスナはケンプに眠らされるの巻。

数あるGM系MSの中でも屈指の男前、ジムスナイパーⅡであります。発売初日に入手して丁度ひと月での公開となりました。

キット自体はいつも通り非常に組み易く、前作のネモの長所を織り交ぜながらも課題であった色分けに対してバンダイからの返答とも言えるようなパーツ構成となっております。

もう少し早めに公開出来ると思っていたのですが、今回は結構いじりました。

本キット最大の特徴と言えるのですが、なんと「ドラケンE」が付属します。
本来は単色成形の固定モデルですが(腕基部のみ可動)今回フル可動化しました。

別途ドラケンEの記事も制作出来るだけの作業内容となりましたので今回は主にジムスナ本体について解説して参ります。

「スナイパー」と冠してはいますが、決して狙撃専用というわけではなくセンサー類等も強化され、単独でゲルググ等と渡り合える当時としては極めて高スペックな機体…という設定らしいですが
如何せん劇中で瞬殺される印象が強過ぎます(笑)

当初ジムスナイパーⅡ本体は簡単フィニッシュでサクッと仕上げたのですが、時間を置いて見直すとプロポーション的に不満が沸いて来てしまい(汗)、
腰部で約2mm、股関節ブロックで約3mm延長してプロポーションをタテに伸ばしました。

内部の軸での改修なので追加の塗装も股間接ブロックの底面のみと最小限に抑えることが出来ました。

ボケてしまいましたがバイザーもデフォルトで可動します!
胸部、腹部、股間部分にある赤色の箇所は全て別パーツというナイスなパーツ構成により、無塗装派の人にとって嬉しい構成となっております。
これは結構凄いことですね。バイザーの中心部とゴーグルはクリアグリーンのパーツが付きます。バイザーの中心は設定では黒っぽい色(キットにはシールがちゃんと付きます)なのですが、ここは私の好みで赤にしました。

「ポケ戦」でお馴染みの「ブルパップマシンガン」が付属します。銃器に疎い私は今まで「プルバップ」マシンガンだと思っていました。。。

スタイルはキットとロボット魂版の両方の良いとこ取りを狙いました。
自分的には満足しています。

ブルパップマシンガンは合わせ目消しとセンサー部にオーロラデカールを貼付けました。

スカーレット隊発進!!wwwww

劇中スカしたBGMと共に颯爽と登場し僅か数十秒でケンプファーに一太刀も浴びせることなく瞬殺されます(笑)
私が観たガンダム作品の中で最も短時間で死んだMSなのでは無いでしょうか?
それ故か、それでもか、はたまた別の理由があってか記憶に残っている何とも不思議なMSです。。。

着地出来ていれば…!
たぶんこんな感じで戦ったのかな。

恒例の身体測定はやはりネモと共に。
なんせ登場後すぐ撃ち落とされるので本キットの説明書を読むまではネモと関連があるとはついぞ思いもしませんでした。
プロポーションをいじった後の比較なので体型はかなり異なります。パチ組時に撮っとくべきでしたね。

後ろ姿。
確かに形状や構成にかなりの共通点があることが分かります。これは興味深いです。

ビームサーベル刃は二本付属し、ランナー名からしてネモと同様の形状で色だけ異なるはずなのですが、ジムスナイパーⅡのものは反りが入ってました。ま、私のだけたまたまなのかも知れません。

胸部のダクト周りと胴体の上部、裾と脹脛周辺にモールドを追加しました。
特に1/144ジム系キットは胴体の上部の平面が間延びしがちなので私はよくスジ彫りを追加します。

股関節ブロックはタミヤの3mmプラ丸棒で約3mm延長し太腿への接続ポイントを下方に押しやります。

もともと体型の変更を目指したものでしたが副産物的に立て膝等のポージングの窮屈さも大幅に緩和されました。

底面もそれに伴ってはみ出した分を削り落とし塗装&肉抜き穴はポリパテで埋めました。ちなみにアクションベース等に問題なく接続出来ます。

狙撃手とスポッターみたいな感じで。

ドラケンEを可動化するのは正直面倒でしたがやってよかったです。ディスプレイに幅が出ました。

第二次大戦でドイツ軍が採用していたKar98k風のいかした狙撃銃が付属します。

設定では狙撃銃の色は黒っぽいグレーとカーキのツートンカラーなのですが、どうも市街戦や宇宙での戦闘に合わない感じがしたので二種類のグレーと黒っぽいグレーの三色構成にしてみました。

スコープの造形がシンプル過ぎる気がしたので前後とも改造しました。
前面はSPプレート(内径5.5mm)にHアイズにエナメルのクリアーブルーで塗装後、オーロラデカール貼り付けでピカピカにしました。

こんなに反射したらあっさり位置バレしそうですが(笑)ケレンということで。
オーロラデカールの皺がアレですが概ねカッコ良く決まったかなと。

間違いなくシモ・ヘイヘに逆狙撃されるでしょうけれど。。。

足裏のモールドも細かく彫刻されていました。
あと脹脛と裾と太腿側面にモールドを少し追加しました。

説明書のストレート組写真。
大抵ヘボく撮られていますが(失礼)今回はなかなかカッコ良く写っています。今回だいぶ体型を変更しましたが素組でこの造形が手に入るのはやはり魅力ですね。

そんなこんなでHGUCジムスナイパーⅡでした。
色分けも丁寧ですし、合わせ目も少なく、特徴的な武装も付属してドラケンEまで入っているというコストパフォーマンスの高いキットではないでしょうか。

今回で「0080」関連のMSはコンプリートとなり、感慨に耽るとと共に一抹の寂しさもよぎりました。

普段ジオン派な私もまさか出るとは思わなかった緊急リリースに思わず手が出てしまいました。HGUCは本当に凄い時代に突入したなと思います。

この調子だとザメルとかもそろそろ出るんじゃないかしら(笑)

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