アカデミー科学 1/48
F8F-1/2 ベアキャット
USS Tarawaを作る。


久しぶりに ベアキャット 製作再開しましたので投稿します。


組立説明書を製作前に熟読していない私が悪いのですが、このタイミングになってえらくぶら下げるものが多いなと。どう考えても今更なんですが(笑)


主翼にあれこれ取り付けるパーツも多くてこれどうやってあたりつけるんだよ、と先ほどボヤいていたのですが、


組立説明書の最初の最初に書かれていたました(笑)兎に角読まないですから。歳とってより顕著にこの傾向が出てきましてね。ここは私自身初心を忘れずしっかり改めていかないといけません。


製作開始したのが5月中旬くらいだったですかね、
以外にパーツ多いななんて言いながら合わせ目消しが必要そうな箇所はばーっと当時セメント溶着させておいたわけです。

もうちょうど二月立ってますので流石にひっぺがして開口という訳にもいきませんので目測で取り付けていこうと思います。事故が起きる典型的パターンです。組立説明書は製作開始時に熟読すべきでした。


取り敢えず左翼側だけパイロンを取り付けてみました。

大きいパイロンはピンをカットしてそのままセメント溶着。


小さいパイロン二つは主翼と0.5mm真鍮線接続しました。兵装は全て真鍮線接続にして確実に固定する予定ですがまだ合わせ目消しも終わってないのでパイロンに関しては今回はここまで。ここに関しては塗装前に接着するよりパイロンだけ本体に接着してしまってウェポン類は分けて塗装した方がやり易いでしょうし。


こちらが懸架予定のウエポンと増槽です。これらの合わせ目をセメント溶着したのも2ヶ月前だったわけですからこの時点で主翼ハードポイントの開口が必要なのか否か疑問を抱くべきだったのですがあれこれ作りたい欲求のままに手を動かしていたので全く気が回りませんでした。


組めるところまで仮で組んでみました。


フォルムが素晴らしいです。


今回のベアキャットやコルセア、ヘルキャット、ワイルドキャット、ドーントレスあたりのシルエットはプラモ映えするんですよね。撮影映えするというか。

飛燕や Bf109やスピットファイア等はシルエットで魅せる印象が強いですが米軍艦載レシプロ機は顔のデカさで魅せる印象があります。


昨日完成した MiG-15 と比較。


これも完成が楽しみです。


塗装については今もって逡巡しておりまして濃紺のグロス仕上げが実機イメージにも近いでしょうし何より模型的にカッコ良くキマりそうな気もしますが、箱絵のブルーグレーっぽい塗装もなかなか捨て難いんですよね。ギリギリまで悩んでみたいと思います。順調にいけば今週完成報告出来るかと思います。他にも並行して製作しているキットがいくつもあるので多少前後するかも知れませんが遅くとも月内完成となる見込みです。という事で今回は以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください