アカデミー科学 1/72
F-15E ストライクイーグルをつくる。


アカデミー科学 1/72 F-15E 本体の塗装に入りました。


まずサフを吹きました。
モールドやリベットがびっしり彫られているので番手の高いクレオス1500番のサフを吹きました。


その上にMR.カラー40番「ジャーマングレー」を吹きます。
敢えてかなり斑らに吹いておきます。
米軍機にジャーマングレーなんて御法度と怒られそうですが(笑)実際この色がイメージに近かったもんでしてね。先入観を捨ててチョイス。


そしてその上にMR.カラー393番「ロシアンエアクラフトブルー(2) 」を吹きます。米軍機にロシア空軍用塗料を塗るなんて御法度中の御法度感全開ですがこの色しかありえなかったのですwww


製作開始時からこの箱絵の赤みがかったダークグレーに惚れ込んでおりまして何というか色気のあるダークグレーと言いましょうか、率直に言ってかなり紫がかったグレーだと思います。非常に色気のある発色でどうしてもこれを目指したかったのです。


ちょっとさっきの状態だとまだグラデーションがキツい気がしたので更に上からMR.カラー393を薄く吹いて馴染ませました。

発色の仕組みとしては、

1.比較的明るいグレー(クレオス1500番サフ)
2.濃いグレー(MR.カラー40番)
3.赤みの強い濃紺(MR.カラー393番)

という構成です。


言うまでもないですがMR.カラー40番も393番もベタ塗り厳禁です。光のあたり具合をイメージして吹き重ねていきました。

吹き圧はかなり弱めです。希釈具合等諸々の条件により異なりますが私の場合0.03MPa前後で吹いてます。

ちなみに私はクレオスのL7というコンプレッサーを使用しています。

2016年の初めか2015年末頃に導入し、私は最低でも週3〜4回は使っていますが壊れる気配もパフォーマンスが落ちる気配も一向に見受けられません。非常に頑丈で安定稼働するタフで信頼性の高いコンプレッサーだと思います。この手の道具は奇を衒ったものより安定供給されていて修理や保証、オーバーホールの体制が整っているものが良いと思います。

エアブラシ〜コンプレッサーを初めて購入される方はレギュレーターとハンドピース(0.3mm)等々が同梱されているプラチナセットがオススメです。バラで買ってもどのみちレギュレーターとドレン&ダストキャッチャーが必要になると思いますし、これらはあるのとないのとでは格段に作業効率に差が出ます。初めから込み込みのセットを買っておくと安心です。

それにしても当時私が購入した時よりも現在かなり安くなっておりちょっと複雑な気分になりますが…(苦笑)当時かなり無理して買ったんですがね。しかしそれまでスプレー缶で塗装していた身からすれば間違いなく技術的にも経済的にも買って良かったと断言出来ます。

エアブラシ導入によって塗装にかかるコストが激減し、塗装に関する表現力は何倍いや何十倍といっても過言ではない程広がりました。特にある程度数をこなす方は間違いなくエアブラシがお得ですし完成までのスピードが急激にアップします。


話はちょっと変わりますが本キットこの辺のパーツ構成も本当に素晴らしいです。

ゲート跡が完成後目立たないように配慮されています。
こういった細かい部分に対する徹底的なこだわりが作り易さに繋がっており、キャノピーのクリアパーツなんかもう完全にパチピタで修正不要なのです。もし店頭にまだあったらもう一箱いや二箱くらい買っておきたいくらい良いキットです。

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