先日ガンダムベース福岡で購入したグワジンを作ってみたいと思います。
箱の中身はランナー2枚と組立説明書。
組立説明書はベストメカコレクションお馴染みの独特な縦長用紙で表面カラー裏面一色刷り。
1/1200スケールと言っても結構でかいので迫力ある仕上がりが期待出来ます。
特徴的なプロペラントタンク?ですがこの手のパーツは片面だけランナーを残しておけばランナーが接着時の持ち手となりますので作業効率が上がります。紛失防止にもなります。
艦体に側面下部にずらりと並ぶ二連装砲もこのような形でランナーを一部残しておけば紛失防止対策をしつつ作業効率が大幅に上がります。
艦体上部に配置される二連装砲ですがピン接続なのでその構造を利用して写真のように3mm径のランナーを刺しました。
コトブキヤのお助けパーツのランナーを使っています。
これで回転砲塔化出来ました。
ご存知の方も多いかと思いますが、コトブキヤのランナーはほぼ全てのランナーが3mm径となっており、プラ棒がわりに使えます。HIPS製のものを使っていますので摩耗対策もバッチリです。
艦体下部には付属のスタンドに接続する大穴がありますのでこれを利用して、
外径5mm内径3mmの ABSパイプを埋め込みました。
これで魂STAGEなどの市販汎用スタンド各種に3mm丸棒接続出来るようになります。
今回もスタンドを自作します。
現段階で組めるところまで組んでみました。
殆ど合わせ目が出ない名設計。
厳密には合わせ目が出るのですが殆ど気になりません。球状のタンク?くらいかと思ったのですが箱絵を見ると分割線と同じ場所にパネルラインがあります。
どうしましょうかね。タンクの分割線は好みで埋めるかも知れません。
手元にあった色々なものと大きさ比較。
今回もエッチング製のブレードアンテナ を使います。
やり過ぎにならない程度に取り付けてみました。
塗装に入る前にエッチング部分にメタルプライマーを吹きます。
今日もガンダムベース福岡に行ってきました。
私は商品棚ではここがいちばんのお気に入りですね。幼少期にタイムスリップしたような気分になります。
先日来店した時よりも旧キットの在庫が充実していました。ミデアやエルメス、ブラウブロ、マゼラアタック、コアブースターのような入荷後即完売するようなキットも補充されていました。ザクレロもまだありましたよ。
ガンダムベースでは定価で買えますので来店出来る方はネット上で散見されるぼったくり価格で買う必要はありません。
金色のガンプラかっけえ。
SDはガチるとプラモ界で屈指の難易度になります。奥が(沼が)深いです。BB戦士のバウンドドックあと二箱くらいしかありませんでした。週末乗り越える事が出来るでしょうか。
良い歳して手ぶらで帰るのもアレなんでまた旧キット買ってきました。
コアブースターまた買っちまいました。
積んでいたコアブースターと並べて撮影してみると今回の箱絵の印刷かなりコントラストが強く効いていてカッコ良いです。
9月発売予定の HGUC バウンドドックですが、よく見ると右前腕に目立つ合わせ目があります。
大柄な機体ですが繊細な腕部を再現するためにどうしても挟み込み構造を採用せざるを得ないのかも知れません。
手元に届くのはまだまだ先の事なので今の段階であれこれ想像しても仕方ないのですが、どういう造りなのか今から楽しみです。
ヨドバシ博多にも立ち寄ったのですがHG THE ORIGIN版 RX-78 ガンダム再販分が山積みとなっておりました。ガンダムベース福岡でも販売されておりましたが週末乗り越えられるでしょうかね。この金土日で完売してもおかしくないと思います。
私は初版分を当時入手してG3カラーで完成させたので今日の時点で購入するのは控え前回購入出来なかった方に譲る事にしました。
個人的には 1/144 ガンダム最高傑作だと思います。
週末超えて来週月曜日か火曜日ヨドバシに行ってまだ残っていたら買ってみましょうかね。
同じこと考えておられる方も多いかと思いますが、amazonのガンプラ広告、値段どうにかならんですかね。
定価を超える価格設定をしているものは流石に自分のブログには貼りたくないですね。片棒担いだみたいで抵抗があります。定価の数倍の値札が付いたキットがゴロゴロしており、私の方でも可能な限りチェックしています。
貼った時は適正価格でも後日トンデモナイ金額に跳ね上がってたりしたこともあったので全く困ったものです。
今回も旧キットやオリジン版ガンダムや HGUC バウンドドックの広告を貼ろうと思ってもロクでもないぼったくり価格だったので貼りませんでした。定価超え広告とマーケットプレイスは明確に別ドメイン、別セグメントで展開していただきたいです。