BANDAI SPIRITS Figure-rise Standard Amplified 青眼の白龍 ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン をつくる。


かっこよさと可愛さが同居しているナイスキット「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」ちゃんつくっていきたいと思います。昨年6月26日以降製作が止まっておりましたが今年こと完成させたいものです。辰年ですし。


部屋を片づけしていたら箱が出てきたので中を見たらバラされていました。


かなり緻密な造形でガンプラとは打って変わってキンキンに尖っています。


翼の取り付け方法はもしかしたら変更するかもしれません。キット付属の関節パーツはちょっと曲げ方間違ったらボキっといきそうでこわいな、と。可動範囲狭めても頑丈な方を採用するかもしれません。


ばらしてみました。
本キットグロスインジェクションなので塗装する際は干渉箇所をしっかり把握してやすって塗料の食いつき良くしておかないと完成後の塗装ハゲがこわいです。

当ブログで何度も書いてきましたが私はこのグロスインジェクション大の苦手でヤスリは弾くわスジ彫りはしにくいわ、と独特のパッツンパッツンなテンションかかったプラの感触が本当に苦手です。作業しにくいんですよ。 MG キュベレイMk-IIの時大苦戦しました。


ただ苦戦するだけならまだ良いのですがプラの感触が本能に来る嫌なテンションなんですよね、ぱち組みするだけなら全く気になりませんが多少なりとも加工や塗装を行うとなった途端に厄介になります。


首と尻尾はリード線接続。固めです。


もう一年弱ぶりだったのでどんな構造していてたかすっかり忘れていました。想像以上に細かくパーツ分けされていました。


パーツは無くさないようにしっかり管理しておきましょう。


主翼?などは特殊なフィルム状の樹脂を挟みこんだりする都合上豪快に合わせ目が出ます。


これ合わせ目消してフィルム挟んだまま綺麗に塗り分けとか私には出来る気がしないので主翼に限らず本キット合わせ目消し一切せずにゲート処理と干渉部分のヤスリがけし終えたら即洗浄 → 塗装に入ろうと思います。

配色はマットホワイトにクリアブルーのグラデ塗装とか逆に漆黒のボディに赤い目玉みたいのとか昨年色々考えたのですが、銀色にしようと思います。目玉は銀の上にクリアブルー。そうしたら塗装不可な主翼のフィルムパーツとの色合いも喧嘩せずに綺麗にまとめつつ特別感のあるシルバー塗装と両立出来るのではないかと思いました。ということで今回は以上です。このキットは他キット製作の合間合間に作っていくつもりです。


BANDAI SPIRITS Figure-rise Standard Amplified ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンのご購入はこちらから(Amazon)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください