面白そうだなと思って去年?ヨドバシで予約していたのを忘れていました。
LIMEXという素材で出来ているそうです。
ヨドバシの白いビニル袋もそうですね。
DXセットということで面白いディスプレイが出来るようです。
組立説明書。
四つ折り
4+1c印刷。
ランナー。
LIMEX製ということで今まで触ったことのない質感。PSとも KPS ともABSとも異なる独特なものです。しっとりとした上品な感触。
頭部のパーツ構成はなかなか気合入っていますよ。
赤いパーツに隈取りのシール貼って黄色いのを取り付けます。
合わせ目はトサカ後部、頭部側面に出ます。
多少環濠調整しながら組んでみました。
本体約9分40秒、その他約56秒。
独特なビジュアル。
良いんじゃないですかね。私は好きですね。
ガンダムルブリスウルちゃんと比較。
宇宙世紀派の方にも分かりやすい HGUC ザクF2と比較。
合わせ目もパーティングラインもありますが、どうなんでしょうね。
セメント溶着が出来るのか、やすりがけの感触はどうか、そもそもラッカー系塗料いけるのか?等下調べしてからどう仕上げるか決めるつもりです。
への字なども開口されていて頭部の造形は特に素晴らしいです。
頭部以外はやや直線的過ぎる気もしますがこの辺は頭部とのメリハリを優先したかったのかもしれません。
それにしても頭部の造形とサイズ感は誠に私好みで大満足です。
武器類。
細い棒軸部分が白化しやすいので注意が必要です。
フル装備。
ちなみに隈取りの黒以外は全て成型色です。
股間に3ミリ穴がありますので市販の汎用スタンド各種に取り付け可能。少し脚に干渉しますので気になる方は手持ちの部材でアタッチメントを自作されると良いでしょう。
プラモのランナー状の部品。
これの台座。
シールドとライフルをここに差し込むのですが、
ライフルの軸がすぐ白化してへし折れそうになりますので2.5ミリドリルで穴をユルく調整しておきます。
白化。
これの他にもバックパックの取り付け軸も白化し易いので出来る方は念の為調整した方が良いと思います。
面白い展示が出来ます。
もうこのままでいいんなじゃいかな笑
#C3マーケット に苺milkteaで参加します。
SDガンダムとザク共に販売します。
準備が修羅場すぎてiPhone写真ですが・・・
ちゃんとした写真や値段などの宣伝はギリギリになりますがとりあえずの告知だけ・・・ pic.twitter.com/DkxuYqYKsM— けろよん (@keroyon0029) August 17, 2019
もしザクを出すなら個人的にはこのザクが欲しいですね。
これ欲しいな。
BANDAI SPIRITS社がリンク先の方がアレンジされたザクをプラモ化してくれたらとても嬉しいのですが。
という事で今回は以上です。
前述しましたが特殊な材質が採用されており強度的にも通常のPSと比べたらやや繊細な箇所がありますのでセメント溶着が出来るのか、やすりがけの感触はどうか、そもそもラッカー系塗料いけるのか?等下調べしてからどう仕上げるか決めるつもりです。
造形自体は非常に魅力的でサイズ感もちょうど良いと思います。
あと素材の特性上によるものか肉抜き穴がありません。これはSDキットでは非常に重要な要素となるかと思います。