今回も完成させて撮影したりすのに手一杯で文章は後日追加します。(2023年4月1日追記完了)その分写真を大量に掲載致しましたのでビジュアルでお楽しみいただけましたら幸いです。
久しぶりにグロス仕上げでガンプラ作ってみました。
キットのままだと典型的なバンダイ体型な感じでしたので、
プロポーションは胴体を延長し手首を大きくし邪悪なシルエットをとことん強調する方向で制作しました。
かなり印象を変更させることに成功しました。
黒い外装はEXブラックを塗装後、クリアーレッドとEXクリアーを半々で混ぜたものをトップコートとして複数回吹き付けております。
それによって深みのある色気が出せたと思います。
また、今回本体に使用したコーションデカールは蛍光ピンクだったのですが、クリアーレッド層を乗せることで優しいピンク色が攻撃的な怪しい赤に変更出来ました。
冒頭でお話しした通り胴体を延長。
5ミリ以上伸ばしていますかね、基部に相当する箇所にはMSスパイクの基部パーツを加工したものを取り付け、延長した支柱に沿う形で四本のビニール皮膜動線を生やして血管が露出しているような表現をしてみました。
手首はエモーションマニピュレーターに置換。
そのおかげで全指フル可動するだけでなく手首が大幅に巨大化しプロポーションをより邪悪で強そうなものに変更することができました。
前腕に収納されているビームサーベル柄はグリップエンド側にも1.5ミリ穴を開口したので収納状態でもサーベル刃を取り付けることが出来ます。
サーベル刃はMSエフェクト01に収録されているものに置換。
グリップは 1/144 サイズなのですがエモーションマニピュレーターでもギリギリ持てました。
お楽しみのUVタイム!
蛍光塗料の上にクリアー塗料を吹いたのでちょっと心配していたのですがそれでも反応してくれました。
コーションマークの蛍光塗料で印刷されていますのでご覧の通り反応します!
ツインアイももちろん蛍光塗料で塗装。
いやぁやっぱ良いわ。カッコ良いです。
先日作ったザウォート同様、柄の両端にビーム刃を取り付けることが出来るようにしておきました。
とてつもなくカッコ良いです。
バインダーに収納されているファンネル???みたいなやつは固定。
てこの原理で一応取り外せますが分解は出来ません。接着してしまったので。まさかあのバラけた状態で劇中兵器としてしようされていたとは・・・
キットの付属していたライフルは個人的には細すぎる印象を持ちましたので手持ちのジャンクパーツやプラ材等を用いてこんな感じで巨大化。
エモーションマニピュレーターがあれば自由にハンドリング出来ます。
こういう持ち方とかまさにエモーションマニピュレーターならでは。
センサー部分は手芸用の貼り付けガラス。
立膝はザウォート同様意外に難しいです。
メタリック塗装は二種類の塗料を使い分けてアクセント。
照星部分はエッチングパーツを使ってシャープに。
ハンドガンのつもりでジャンクパーツから自作したエイリアンライフルは巨大化して非常に重くなってしまいましたが実写版トランスフォーマーに出てきそうな見た目になって満足しています。
おおおおおおおおおお…
これがACか…(違
非常に重くて手首の関節が負けてしまいますので脇に挟んで持たせます。
当初はハンドガンを作るつもりだったのですが、気づけば巨大に。
レイレナード ガンダムファラクト アンサング!
アーマードコアも水星の魔女も全く内容を知らないのですが、それでもプラモを楽しむことは出来ます。
これがアーマードコアか…(だから違
個人的には大満足の仕上がりとなりました。
当初の予定より大幅に遅れての完成となりましたがその大半の作業を武器の改造や自作に費やしました。
ですから本体そのものの出来は優秀です。
本体及び付属品一式。
という事で今回は以上です。
個人的にとても満足出来る仕上がりになったと思います。
ひと段落ついたらヤフオクに出品するつもりです。
今回もヤフオクに出品致しました。何卒宜しくお願い申し上げます。