今回は昨日やり切れていなかった塗り分け作業をメインに行いました。
顔に相当する機体全部の部品、ここは一体整形なので塗り分けが必要です。
境界線は予め彫り直しておったのですが、それでも結構めんどい…
難易度はそうでもないですが根気が必要です。
私は短気ですが、まぁプラモやるような人はだいたい皆根気があると思います。やれば出来るレベルですから頑張りどころです。この作業、必要なのは才能でも技術でもなく忍耐と根気だけです。
クレオス602番を吹き付け。
完璧に塗り分け!!!!
気分転換に組めるところは組んで嵌合確認しつつメカニカルな構造を楽しみました。
この時点で既にカッコ良い…
まだ完成に向けてバラす可能性がある箇所は完成後見えない箇所に穴を貫通させておけば組み付け ⇆ 分解の工程が安全かつスピーディに行えるようになります。無論既存ピン類の調整も行っております。
航空機モデルとして楽しむつもりでしたので脚収納部分は白にしました。
クレオスの白サフを使っています。
マスク上手くいっておったようです。
ここは完成後チラチラ見える模型的お色気ポイントですのでしっかり仕事しておきましょう。
脚ももちろん白。
シリンダー部分は「スーパークロームシルバー2」を面相筆で筆塗り。
翼端灯もしっかり造形されている好キットですのでしっかり塗り分けたいと思います。
クレオスの蛍光塗料で塗りました。
本キット唯一の難所である顔の塗り分けも無事終わり、いよいよティックバランも完成が迫ってきました。
いやぁ既にカッコ良いです。
ここから一旦バラしてスミ入れ後再度組み直して水転写デカール貼り。
その他ノズル類の塗装はまだ終わっておりませんので並行して片付けていきたいと思います。
翼端灯はUVライトに反応します。
という事で今回は以上です。