EG RX-78-2ガンダム(フルウェポンセット)をつくる。


ようやく本体の基本塗装が概ね完了しました。
予定より大幅に完成が遅れております。


2020年に作った時こんな感じの配色にしたのですが、


旧キットの箱絵見ると私が白だと思っていた箇所、思いっきりグレーなんですよね。

灰色というか鼠色というか。
何十年もプラモやってきたのにこんな有名な機体の配色も覚えていないのか、とお叱りをうけそうですが(笑)まじで驚きました。


で、正直なところ私の力量ではあのグレーで塗っちゃうとただただ薄汚いガンダムになりそうなのでかなり明るめのグレーで試し吹きすることに。


いやこれでも濃いわ。私的には。


であれこれ試行錯誤してこんな感じにしてみました。


使った塗料。
メインのグレーはクレオス97番「灰色9号」にしました。
今回あれこれライトグレー系の塗料を他にも試したのでここで蓄積したことをRG Hi-νガンダムを白くする際に応用したいと思います。


リアルタイプカラーにするためにハッチを赤くしたかったので以前赤く塗っておいた胸部〜腹部一体整形の部品。


こんな感じでマスクしてサフを吹き付けます。


で塗装後マスクを剥がすとこんな感じ。


脛〜脹脛は塗り分け頑張らないといけません。


一旦グレーの塗装が終わったらマスク。


結構かったるいんですよ。


境界線に相当する箇所をしっかり彫り直しておくことでマスクしやすくはなります。面倒な工程であることには変わりありませんが。


で吹き付け。


綺麗に塗り分けできているでしょうか。


マスクを剥がしました。


まあまあ頑張ったんじゃないですかね。


で今日までやった作業後、組めるとこまで組み立ててみました。


ついさっきまで塗っていましたんでまさに組み立てホヤホヤです。


なんか本当に大変なんですよ。ガンプラの塗装って。
どの機体もなんだかんだかなりカラフルですしやっぱりパーツ数多いですよ。


EG でパーツ数多いとかほざいてたら次に控えてるRG Hi-νガンダム作る時死ぬんじゃないのか?って言いたくなりますが笑


まああと一踏ん張り武器の塗装とか嵌合調整とか水転写デカールとかスミ入れとか…ぜんぜんひと踏ん張りでは足らんようですが。


武器の塗装に入る前にガンダムハンマーのスパイクひとつだけ一体成形なんですが、ここの境界線をしっかり彫って他のスパイクが付いた時の整合性をとっておこうと思います。

という事で今回は以上です。

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