今回銀と黒のツートンで仕上げる予定ですので黒く仕上げたい箇所をマスクしておきます。
機体上部も同様。
黒い箇所は黒サフの上にアルティメットブラックを吹いています。
銀塗装用のマスクを剥がす際にキャノピー部分のマスクが持っていかれるとこまりますのでキャノピー部分にはマスキングテープの糊が触れないようにビニールを敷いています。
D-21の方はネオジム磁石を仕込んだ穴の跡を消したいと思います。
捨てサフを吹いてパテとプラの継ぎ目に出来た隙間を瞬着で消していきます。
今回も台座を作ります。
ダイソーなどの百均で売っている透明プラ製の容器を使います。
内部に石膏を充填しプラ板で蓋をします。容器自体もポリスチレン製なのでタミヤセメントでしっかり接着させる事が出来ます。
当ブログではこの手のプラ製透明容器を多様していますが、パーツ制度も高くて非常に重宝しています。あまりこういう事を書かないですが実はどれも日本製なんですよね、100円で買うのが申し訳ないほど高精度です。
台座の天面は滑走路や舗装をイメージしたものにしようと思います。という事で今回は以上です。