黒っぽい赤みがかった濃紺をメインカラーとして塗装しました。
クレオス393です。
私はこの塗料をスケモ⇄キャラ物、東西陣営問わず多用しています。 ソ連機のみならず黒い三連星のザクなどにも大変合います。
ロシアンエアクラフト的ででアヴィエイションな重厚且つ疾走感溢れる色味が魅力です。私が書くとチンケな意識高い系な文面になって鳥肌が立ってしまいましたが(笑)塗料自体は大変素晴らしいもので私はこの塗料をいつも多めにストックしています。
可動しそうであまり可動しません。
まあ動くことは動くのですが所謂「MS的な」可動範囲は狭いです。可変機あるあるですが。
実は当初このような塗装をしようと思っていたのですが、
実際細身で小柄で起伏の激しい複雑な形状をしているMSにこのマスキングを行うのは私の技量だと相当時間がかかりそうだとわかり一旦断念。
このキット自体いつか作りたいのですがね〜
ちょうど現在再販分が市場に流通していますが私の技量でどこまでイメージ通り作れるのかちょっと自信が持てなかったりして逡巡しています。
現用機は軒並み苦戦しっぱなしなのでね。ですがそれにしても美しい形状です。フランカーなどもそうですがスホーイ社のデザインにハズレ無し。
で一晩寝て考えたんですがHIQパーツのピクセル迷彩デカールを使って似たような表現が出来やしないかと今朝思い至りました。
ただ、折角凶暴な感じで配色がまとまりつつある状況なのでちょっと貼ってみてケバケバしくなりそうだったら無理くり貼りたくるのはやめておこうと思います。あくまでカッコ良さ重視で仕上げたいと思います。
ところで遂に発表されましたね。
https://bandai-hobby.net/item/3831/
私は三体作ろうと思います(笑)