ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版)をつくる。


実は先月下旬に「そろそろもう一機買い足してておこうか」と思いららぽーと福岡に行く前にウェブで在庫確認したらなんとステータス「在庫なし」。


「在庫なし」まじか!
七月下旬に買いに行った時「こりゃあ二年分くらいあるな、BANDAI SPIRITS流石に作りすぎだろこれwww」と思うほど店内あちらこちらに山積みだったんですよ。今後も散歩がてらに余裕で買えるな、と。完全に油断してました。あの夥しい量積まれていたホビー・ハイザックが完売したのか笑


ですがプレバンで予約出来たんですよ。こりゃ助かる、と。ただしひとり一個のみ。三、四体一気に買いたかったんですがね。そうもいかないようです。今年の12月発送とのこと。


では手元のキットの作業やっていきましょうか。
全身面白い構造をしてるのですが前腕も極めて特異な構造となっております。
見事な構成で合わせ目消し不要、色分けも完璧、立体感に溢れた造形、ゲートは目立たない場所に出るし可動範囲も超広い、と腕部を見ただけでスーパーキットだと解ります。


しかも肘関節はガワラ曲げ対応と至れり尽くせり。


白いパーツはふたつの部品で構成されています。


わざわざ袖の部分がくるっと展開出来るような構造になっているんですよ。


これは今後のリデコ展開を見据えたものなのでしょうか?A.O.Zに関する知識ほぼ皆無なのですがここが変形するようなギミックが必要な機体があるのでしょうか。期待が膨らみます。


足裏もしっかりと造形されたものが別パーツ化。
これこそ「HG = ハイグレード」。


私のような塗装派モデラーは仮組み後バラしますので勘合調整することが多いと思いますが、足裏パーツはそれだけだとバラしにくい時があるんですよね。

そういう時は写真のように完成後見えなくなる場所にドリルで穴を開けておくと分解時手こずることがありません。


こんな感じで爪楊枝などで押し込んで分解します。
今回は一箇所のみ開口しましたがふたつ開口しておけば更に確実性が増します。


やすりがけあともうひとふんばりというところです。
今夜中に乾燥まで終わらせれば明日から塗装に入れる筈です。という事で今回は以上です。

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