付属の手首が小さすぎる気がしたのでMSハンド04(連邦系)に置換したわけですが、これはこれで平手がえらくびっくりしているというか、指ピン状態が過ぎるといった造形なので自然な表情に変更したいと思います。
あと今回は銃の回収もあらかた終わらせていきたいと思います。
なんでこんなヘンな表情にしたのか、発売当初から疑問を抱いてきましたが、恐らくパッケージングの都合上、落丁を遅れて極力平坦な成型品としたかったのだろうなと邪推しています。
この手の作業はもう何度も何度も当ブログでやってきましたが、右からだろうが左からだろうが兎に角片側をひとまず終わらせてから反対側をやらないと左右どちらかわからなくなりがちですのでその辺留意して手を動かしていきましょう。
既にかったるい。。。
0.5ミリ真鍮線を介して最接続。
真鍮線は丈夫でありながら柔らかいので望み通りの表情を得るための角度調整がやり易いです。
これでやっと片側の作業が完了しました。
これから左手です。全くもってだるい作業ですが、仕上がりに大きな差が出ますので頑張りたいところです。
左手も右手同様指を一旦バラして…
0.5ミリ真鍮線で最接続。
良いんじゃないですかね。
銃のグリップについては以前投稿した記事でご紹介したとおり、
MSハンド04(連邦系)の銃持ち手にフィットするように大型化 & 形状変更。
MSハンド04(連邦系)に変更した事でマガジンが干渉してしまう事が当時判明しましたので本日こんな調子でクリアランス調整しました。
余剰パーツを加工して0.5ミリ真鍮線で銃本体とマガジンを繋ぐ算段です。
マガジンを取り付けました。
余談ですが手持ちのエッチングパーツを使って銃口に照星を取り付けました。
MSハンド04(連邦系)の厚みを買わせるだけの距離を確保。
これで自然に持つ事が出来るようになりました。
今回の作業でようやく塗装に入る事が出来ます。
フレームはジークルーネと同色にするつもりだったので一気に塗ってしまいたいと思います。
先日ぱち組みしたガルドノヴァもフレームを同じ色にしてしまえば段取り良く仕上げる事が出来るんじゃないかと考えていたのですが、こちらはまだ改修が終わっていないので今回とは別便で行こうと思います。
折角なんで手首を大型化して自分好みのスタイリングにしようと思います。
あとバックパックなども水陸両用MSっぽい意匠のものにしてみたいと思います。という事で今回は以上です。